試合会場レポート
試合番号362
開催日2023/02/08
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 埼玉県立武道館
観客数:330 | 開始時刻:17:00 | 終了時刻:18:54 | 試合時間:1:54 | 主審:渡部 菜保子 | 副審:津島 由香 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 大久保 茂和 |
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コーチ | : | 馬場 大拓 |
通算 | : | 15 勝 6 敗 |
ポイント | : | 43 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
21 | 1 |
20 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:29】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
KUROBEアクアフェアリーズ
監督 | : | 伊東 克明 |
---|---|---|
コーチ | : | 小野澤 裕太 |
通算 | : | 8 勝 13 敗 |
ポイント | : | 22 |
<監督コメント>
トルコ・シリア地震で被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。大変な状況の中で最後まで戦い続けたKUROBEイヴェギン選手に心から拍手を送りたいと思います。
第3セットが今日の勝負どころでした。第2セットから苦しい時間が続きましたが、選手たちが受身に回らずに自分たちのクオリティを信じて戦ってくれたことが勝因です。
3レグにつながる素晴らしいファイティングスピリットを見せてくれたことを嬉しく思います。
いよいよリーグも終盤戦に入ります。引き続き、応援のほどよろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
山岸
リベロ:
福本
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
福本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山岸
リベロ:
福本
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
山岸
リベロ:
福本
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
体力的にも精神的にも非常に難しい状況であったが、全力で戦ってくれた選手たちに敬意を表したい。
Pray for Turkey and Syria.
<要約レポート>
V・ファイナルステージ進出のために一戦も落としたくない埼玉上尾メディックスとKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
第1セット、KUROBEはコクラムのスパイクでリードするが、埼玉上尾は途中出場の仁井田のスパイクで流れを変え、ロゾのスパイクが連続で決まる。その後も埼玉上尾はサンティアゴのブロック、内瀬戸、青柳のスパイクが決まり、セットを先取した。
第2セットは序盤から長いラリーが続く。KUROBEはイヴェギンのスパイクでリードを奪う。埼玉上尾は岩崎のツーアタック、サンティアゴの強弱をつけた攻撃で応戦するも、KUROBEはコクラムのバックアタック、リリーフサーバー梅津のサーブが決まり、勢いをつけ、そのままセットを取り返した。
第3セット、KUROBEの勢いは止まらず、コクラムのスパイク、イヴェギンのブロックで好スタートを切り、得点を重ねていく。しかし、埼玉上尾はレシーブでつなぎ、青柳、ロゾ、サンティアゴがスパイクを決めると、流れを取り戻し逆転に成功する。両チームとも粘り強いレシーブで長いラリーが続いたが、最後は埼玉上尾が青柳のスパイクでセットを制した。
第4セット、埼玉上尾のロゾがブロックを決めると、KUROBEの中村もブロックを決め、一進一退の攻防となる。埼玉上尾は内瀬戸、ロゾのスパイクで徐々にリードを広げる。KUROBEコクラムのスパイクが決まるも、埼玉上尾は山岸の好レシーブから佐藤、青柳のスパイクで引き離して競り勝った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0