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試合会場レポート

試合番号333

開催日2023/11/12

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 小真木原総合体育館

観客数:1881 開始時刻:13:00 終了時刻:14:41 試合時間:1:41 主審:菅原 潤 副審:増岡 三佳子

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 0
0 18 第1セット
【0:26】
25 3
23 第2セット
【0:32】
25
24 第3セット
【0:30】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 今村 駿
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 まずは、この満員の会場で試合が出来たことをうれしく思います。
 第1セットは相手のコンビに翻弄されて、セットを取られてしまいました。第2セット、相手にアジャストしはじめ、どんどん追い込んでいきましたが、あと1歩でセットを取り切れませんでした。第3セット、さらに相手にアジャストして戦いましたが、あと1点取り切る事が出来ず、敗戦となりました。
 次戦に向けて切りかえて戦っていきたいと思いますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

18
  • 前田
    (小野山)
  • メソマチ
    (石盛)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
    (岡村)
  • 木村
    (草島)

1



  •  
  • 廣田
     
  • ドルーズ
    (塚田)
  • 中川
    (柳田)
  • アチャラポーン
    (藤井)
  • 山田
     
25

リベロ:

有薗

リベロ:

小島

23
  • 木村
     
  • 岡村
    (赤星)
  • 菅原
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 石盛
    (メソマチ)
  • 前田
    (小野山)

2



  • (島村)
  • 廣田
    (川上)
  • ドルーズ
     
  • 中川
     
  • アチャラポーン
     
  • 山田
     
25

リベロ:

有薗

リベロ:

小島

24
  • 木村
    (草島)
  • 岡村
    (赤星)
  • 佐藤
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 石盛
    (メソマチ)
  • 小野山
     

3


  • 廣田
     
  • 中川
    (柳田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • ドルーズ
    (塚田)
  • アチャラポーン
     
26

リベロ:

有薗

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 アランマーレさんの素晴らしい雰囲気のホームゲームの中での試合でしたが、最後まで自分たちで雰囲気を作り戦いきれたことが良かったです。 
 サーブの効果が非常に高く、相手のファーストボールサイドアウトを抑えることができましたが、まだまだ決め切る場面で得点を取り切れていなかった部分もあったので、今週の課題を消化して次戦に臨みたいと思います。
 アウェーゲームでしたが、たくさんの応援をありがとうございました。次戦も熱い応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム2日目で初勝利を上げたいプレステージ・インターナショナルアランマーレと、連敗を避けたいNECレッドロケッツの一戦。
 第1セット、序盤は互角の戦いを展開する。中盤に差し掛かるところで、NECが廣田の連続サービスエースを含む6連続得点を上げ一気にリードを広げる。アランマーレはメソマチや途中出場の小野山の攻撃で追い上げるが届かず、NECがこのセットを奪う。
 第2セットは激しく点数が動く展開から始まる。NECが山田の連続ブロック等でスタートから大きくリードするも、アランマーレは伊藤のサーブで相手を崩し、そこからの切り返しで一気に追いつく。お互いに連続得点を上げては追いつく展開を繰り返したが、中盤以降は1点を取り合う展開に。お互い1歩も譲らないまま最終盤を迎えたが、最後はNECが高さを見せつけ、このセットも奪った。
 第3セット、長いラリーが何回も繰り広げられる白熱した攻防で、会場内の盛り上がりは最高潮を迎える。第2セット終盤と同様、お互い一進一退の攻防が繰り広げられデュースにまでもつれ込んだが、最後はNECドルーズのブロックが決まり、NECがストレートで大熱戦に終止符を打った。