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試合会場レポート

試合番号366

開催日2023/12/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:1428 開始時刻:15:05 終了時刻:16:20 試合時間:1:15 主審:佐々木 伸子 副審:内藤 聡美

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 今村 駿
   
通算 9 勝 2 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:23】
15 0
25 第2セット
【0:26】
21
25 第3セット
【0:20】
10
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございました。
 岡山の粘り強さに苦しむ時間帯も多くありましたが、セットを重ねるにつれてサーブで優位な状況を多く作ることができたことは収穫だったと感じています。
 オフェンス面でもブロックディフェンスの面でもまだまだ課題が多くあるので、年明けのリーグ戦に、より成長した姿で挑めるよう準備していきたいと思います。
 2023年も熱い応援をありがとうございました。皆さんの応援が常に私たちの力となっていました。
 シーズンは続いていくので2024年もよろしくお願いします。

25
  • 古賀
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     

  • (上野)
  • 塚田
    (柳田)
  • アチャラポーン
     

1


  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 川島
     
  • 長瀬
    (松本)
  • 山城
    (妹尾)
  • 金田
    (岡野)
15

リベロ:

小島

リベロ:

船田、城戸(陽)

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • アチャラポーン
     

  • (上野)

2


  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (妹尾)
  • 川島
    (甲斐)
  • 松本
     
  • 小松原
     
  • 金田
    (岡野)
21

リベロ:

小島

リベロ:

城戸(陽)

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • アチャラポーン
     
  • 上野
     

3


  • 佐伯
    (甲斐)
  • 妹尾
    (宇賀神)
  • 川島
     
  • 松本
     
  • 小松原
    (山城)
  • 金田
     
10

リベロ:

小島

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 皇后杯を制したNECとの戦いで厳しくなるだろうと予想していたが、特に第3セットに相手がフル回転してきた時に防ぎ、攻め切る力の足りなさを再認識した。
 個々ができることの可能性を追求していくことが進化につながる。年明けからの試合に向け、頑張っていきたい。
 2日間に渡り、大変寒い中、温かいご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド5連勝中のNECレッドロケッツと連敗を脱したい岡山シーガルズの年内最終戦。
 第1セット、NECはドルーズと古賀のアタックで連続ブレイクを奪い、岡山を引き離す。対する岡山は金田にトスを集めたり、松本や岡野を投入したりと流れを変えようとする。岡山は終盤、佐伯が2本のブロックを決めるなど一矢報いたが、NECが硬い守りと多彩な攻撃でセットを先取した。
 第2セット、NECがドルーズと山田のブロックなどで優位に序盤を進めるが、岡山は佐伯や小松原のアタックで中盤に追いつく。終盤、NECは塚田のサーブで岡山を崩し、アチャラポーンがアタックを決め、連続でブレイクを奪うと、そのリードを守りセットを連取した。岡山も粘りのレシーブや、川島、金田のブロックで会場を沸かせたが、一歩及ばなかった。
 第3セット、NECはサーブで岡山を崩し、古賀のレフトからのアタックや山田のクイック、リベロ小島のファインプレーもあり、岡山を引き離してテクニカルタイムアウトを迎える。その後も勢いが止まらず、点差をつけてセットを奪い、今年最後の試合を勝利で飾った。