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試合会場レポート

試合番号402

開催日2024/01/27

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大田区総合体育館

観客数:2812 開始時刻:13:00 終了時刻:14:32 試合時間:1:32 主審:明井 寿枝 副審:佐藤 美里

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 今村 駿
   
通算 14 勝 4 敗
ポイント 41
3 27 第1セット
【0:27】
25 0
25 第2セット
【0:23】
19
27 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 5 勝 13 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 非常に苦しい試合となりましたが、集中を絶やすことなく最後まで自分たちの精度を上げ続けて戦うことができました。PFUブルーキャッツもとても粘り強かったですが、それ以上に私たちがチーム一丸となって粘り負けしなかったことが勝利に繋がったと感じています。
 会場の応援も私たちの力となり、勝利へのエネルギーとなりました。たくさんの応援をありがとうございました。
 明日に向けてより良い準備をしていきたいと思います。明日も熱い応援をよろしくお願いします。

27
  • 山田
     
  • アチャラポーン
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     

  •  

1


  • 高相
     
  • 山下
    (川﨑)
  • 瀬戸
     
  • 細沼
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 大熊
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

池谷

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (藤井)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     

  •  

2


  • 高相
    (川添)
  • 山下
    (川﨑)
  • 瀬戸
    (宮地)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 大熊
     
19

リベロ:

大工園

リベロ:

池谷

27
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (藤井)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     

  •  

3


  • 瀬戸
    (綿引)
  • 大熊
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
     
  • 細沼
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

池谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 たくさんの観客の皆様の前で試合ができたことを非常にうれしく思う。会場に足を運んでくださった皆様に感謝申し上げたい。
 PFUブルーキャッツとしては、ベストを尽くし、良いプレーも随所に見られた。全てのゲームにおいてミスは出るが、それを恐れず得点能力を上げて次のゲームに備えていきたい。
 本日も応援してくださった皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 今年2度目のホームゲームになるNECレッドロケッツに対し、今年に入り先週1勝目を上げたPFUブルーキャッツの試合。
 第1セット、NEC古賀のサーブから4点リードしスタートしたが、その後PFUバルデスの活躍があり、中盤にかけリードを奪い返した。終盤、NECはドルーズ、アチャラポーン、古賀のアタックで応戦し、追いつくことに成功。最後は接戦の末、NEC塚田がブロックを決め、このセットを手に入れた。
 第2セット、リズムを掴んだNECは序盤からリードを奪った。それに対し、PFU高相、大熊、バルデスで応戦したが、その差を埋めることはできなかった。また、PFUは司令塔を藤倉に代え、流れを変えようとしたが、その勢いは止まらず、最後はNEC山田のアタックが決まりセットを連取した。
 第3セット、後のないPFUはNECに主導権を取られまいと攻めるが、リードを奪われた。中盤、PFUは選手交代をきっかけに高相、大熊、バルデスが得点し、追いつくことに成功した。しかし、最後は古賀のアタックが決まり、終盤の接戦を制したNECがホームゲームを勝利で飾った。