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試合会場レポート

試合番号452

開催日2024/03/09

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Aグループ

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:549 開始時刻:13:00 終了時刻:14:57 試合時間:1:57 主審:吉岡 奈々 副審:増岡 三佳子

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 丸山 貴也
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:24】
22 3
22 第2セット
【0:27】
25
19 第3セット
【0:24】
25
22 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 亀山 広
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今シーズンホーム最終週となり、モチベーションを高めて臨んだゲームでした。
 サイドの攻撃、バックアタックなどのスピードアップ、サーブ強化を課題として練習を重ね、その効果が少しずつ出た内容でした。敗戦となりましたが、自分たちの目指すバレーをさらに追求していきたいと思います。
 本日も多くのご声援ありがとうございました。

25
  • 高橋
     
  • 浮島
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 梅津
    (依田)

1


  • 石倉
     
  • 山口
    (吉田)
  • 横田(真)
    (中元)
  • 横山
     
  • ロザマリア
    (ジュリア)
  • 山下
     
22

リベロ:

福本

リベロ:

川畑

22
  • 高橋
     
  • 浮島
    (安田)
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(彩)
    (コクラム)
  • 梅津
     

2


  • 石倉
    (小口)
  • 山口
     
  • 横田(真)
    (麻野)
  • 横山
     
  • ロザマリア
     
  • 山下
    (ジュリア)
25

リベロ:

福本

リベロ:

川畑

19
  • 高橋
     
  • コクラム
     
  • 山口
     
  • 中村
    (住田)
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 梅津
    (依田)

3


  • 石倉
    (小口)
  • 山口
    (吉田)
  • 麻野
     
  • 横山
     
  • ロザマリア
    (ジュリア)
  • 山下
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

川畑

22
  • 高橋
    (田邉)
  • コクラム
     
  • 山口
     
  • 中村
    (住田)
  • 安田
     
  • 梅津
    (依田)

4


  • 石倉
    (小口)
  • 山口
     
  • 麻野
    (野田)
  • 横山
    (横田(紗))
  • ロザマリア
     
  • 山下
     
25

リベロ:

福本

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 前半は、相手の強いサーブに苦しまされ、オフェンスのリズムがつかめない状況でした。
 しかし、第2セット以降は我々のサーブも効果的に機能し始め、ブロックとディフェンスの関係性もよく、得点に結びつきました。また、途中交代の選手も活躍を見せ、チーム一丸となって勝利することができました。
 来週以降も試合は続きますが、引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 今シーズンのリーグレギュラーラウンドでは1勝1敗と星を分けたKUROBEアクアフェアリーズとデンソーエアリービーズとの対戦。
 第1セット、序盤からKUROBEのサーブがデンソーのレシーブを崩し、高橋、浮島がアタックを決め17-12と5点差をつける。デンソーも石倉のアタックなどで2度2点差まで追いつくが、その都度、KUROBEが高橋のアタックで突き放し、セットを先取した。
 第2セット、デンソーが序盤からサーブでKUROBEのレシーブを崩し、ロザマリア、石倉が得点を重ねる。前セットとは逆にデンソーがリードし、KUROBEが追いかける展開となる。デンソーが15-13から横山が連続でアタックを決め3連続得点し、5点差とリードを広げ終盤へ入る。KUROBEもメンバーチェンジで流れを変えようとするも叶わず、デンソーがセットを奪い返した。
 第3セット、序盤からデンソーが石倉、山下などで連続得点を重ね14-8とリードする。KUROBEも9-15からコクラム、山口のアタックで3連続得点し追撃するが、直後にデンソーのロザマリアに連続アタックを決められ阻まれる。デンソーが中盤のリードを活かしセットを連取した。
 第4セット、KUROBEはセッター安田を先発させる。序盤は1点差を争う接戦の展開となるが、デンソーが11-10から横山の連続速攻、山下のサービスエースなどで4連続得点し一気にリードを広げる。終盤、KUROBEもコクラム、梅津のアタックで3連続得点し追いすがるが、ここもロザマリアが強烈なアタックでKUROBEの追撃を跳ね返しデンソーが勝利した。