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試合会場レポート

試合番号474

開催日2024/03/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : 神戸総合運動公園体育館

観客数:1237 開始時刻:15:00 終了時刻:16:16 試合時間:1:16 主審:佐々木 伸子 副審:西山 尚幸

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:24】
21 0
25 第2セット
【0:23】
17
25 第3セット
【0:23】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セットはスタートの堅さから受け身になり、アランマーレの頑張りに中盤まで押し切られた。前の試合まで出番の少なかったベテランが落ち着きのあるプレーを展開してくれセットを取ることができた。
 決勝大会へのプレッシャーがかかった試合であったが、第2・3セットはスムーズに試合を運ぶことができた。
 反省すべきは決められる場面での決定力の足りなさで、最後のホームゲームまでに修正し、悔いのない戦いで締めくくりたい。
 引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
 本日は多くのご声援をいただきありがとうございました。

25
  • 中本
    (金田)
  • 小松原
    (宮下)
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 妹尾
    (甲斐)
  • 佐伯
    (高柳)

1


  • 木村
     
  • 赤星
    (有村)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (柳沢)
  • 岡村
    (石盛)
  • 草島
     
21

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

有薗

25
  • 金田
     
  • 小松原
    (山城)
  • 長瀬
    (高柳)
  • 田口
     
  • 宮下
     
  • 佐伯
     

2


  • 木村
     
  • 石盛
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (菅原)
  • 岡村
    (赤星)
  • 有村
     
17

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

有薗

25
  • 金田
    (高柳)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 川島
     
  • 田口
     
  • 宮下
    (妹尾)
  • 佐伯
     

3


  • 木村
     
  • 赤星
    (有村)
  • 伊藤
    (菅原)
  • 佐藤
     
  • 岡村
    (石盛)
  • 草島
    (角田)
16

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

有薗


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 苦しい戦いが続いていますが、ホームから遠い西の地で熱い声援を頂きありがとうございました。
 第1セット、これまで取り組んできたことが上手く機能しリードする展開でしたが、岡山シーガルズの粘り強さに少しずつ追いつかれ逆転されてしまいました。
 第2セット、方向性を変えて臨みましたが上手く回らず、終始相手のペースとなってしまいました。
 第3セット、自分達のやるべきことを再確認して入りましたが、相手の粘りあるプレーに我慢できず、流れのままに試合を終える形となってしまいました。
 V Cupも、残り1試合となりました。
 最後までアランマーレらしく戦えるように臨みたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 岡山シーガルズとプレステージ・インターナショナルアランマーレの対戦。
 第1セット序盤、アランマーレは岡村や木村の強烈なスパイクで点数を重ね12-8とリードする。岡山は中本や小松原のスパイクで応戦する。中盤、セッターを宮下に代えた岡山は19-19と追いつくと、佐伯の強烈なスパイクなどで一気にリードを広げ先取した。
 第2セット、アランマーレは有村のキレのあるスパイクやサービスエースでリードする。これに対し岡山は、粘りのあるレシーブからの金田、佐伯の強烈な攻撃で12-8と逆転した。中盤以降も佐伯の高いスパイクが連続で決まるなど、リズムに乗った岡山がセットを連取した。
 第3セットもリードを続ける岡山に、アランマーレも繋ぐバレーで粘りを見せるが、岡山の高いスパイクやブロックを攻略できず、セットカウント3-0で岡山が勝利した。