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試合会場レポート

試合番号478

開催日2024/03/30

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館

観客数:1205 開始時刻:13:00 終了時刻:14:18 試合時間:1:18 主審:本間 明 副審:冨田 博一

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:25】
21 0
25 第2セット
【0:22】
13
25 第3セット
【0:25】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 練習拠点である山陽で、今シーズン最後のホームゲーム、ファイナルステージへの出場が決まっている中で、空回りすることが懸念されたが、大きく崩れることなく勝利できたことは非常に嬉しく安定している。
 この勢いで皆様の思いを背に受け、ファイナルラウンドで更に飛躍していきたい。
 引き続き温かいご声援の程、よろしくお願いします。本日は大変多くの方からの熱い熱い応援誠にありがとうございました。

25
  • 金田
     
  • 山城
    (宮下)
  • 長瀬
     
  • 川島
    (楢崎)
  • 妹尾
    (甲斐)
  • 佐伯
     

1


  • 北窓
    (中島)
  • 万代
    (井上)
  • 大竹
     
  • カムランマーク
    (奥原)
  • 吉武
     
  • 中川
     
21

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

高橋

25
  • 金田
    (高柳)
  • 山城
    (小松原)
  • 長瀬
     
  • 川島
     
  • 妹尾
     
  • 佐伯
    (甲斐)

2


  • 中島
     
  • 万代
    (井上)
  • 大竹
     
  • カムランマーク
    (奥原)
  • 吉武
     
  • 中川
     
13

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

高橋

25
  • 金田
     
  • 山城
    (宮下)
  • 長瀬
     
  • 川島
    (小松原)
  • 妹尾
    (甲斐)
  • 佐伯
     

3


  • 中島
     
  • 万代
    (井上)
  • 大竹
    (栄)
  • カムランマーク
    (奥原)
  • 吉武
     
  • 中川
     
19

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

高橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は相手のレセプションアタックで決められることが多かった。サーブで崩した場面で、もう少し相手の攻撃を抑えたかった。我慢する場面での自分たちからのミスもあり、ゲームの主導権を握ることができなかったことが敗因の一つだと感じる。
 V Cupもたくさんの応援ありがとうございました。
 今シーズンのリーグ戦はここで終わりとなりますが、来シーズンの新リーグで、強くなった久光スプリングスをお見せできるようにしっかり準備していきます。
 引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 4連勝で最後のホームゲームを迎える岡山シーガルズと先週に続き連勝を目指す久光スプリングの一戦。
 第1セット、岡山は佐伯、山城、金田、久光は吉武、中川、北窓を中心に攻め、互いに点を取り合う。中盤まで互いに譲らず一進一退の攻防が続くが、岡山は甲斐、佐伯のスパイク、長瀬のブロックで連続ポイントを奪い逆転する。勢いに乗った岡山は長瀬のサービスエースや金田のスパイクでポイントを重ね、最後は佐伯の強打でセットを先取する。
 第2セット、岡山は山城、川島、金田とアタッカー陣が躍動しリードする。久光も吉武スパイクや、サービスエースで応戦するが、岡山は佐伯がスパイクやサービスエースでポイントを奪い、久光を25-13で突き放しセットを連取した。
 第3セット、岡山は佐伯、山城、金田、久光は吉武、中島がポイントを奪い、互角の展開。中盤岡山は川島のブロックや佐伯のサービスエースで抜け出す。久光も吉武やカムランマークの攻撃で反撃を試みるが、岡山は持ち前の粘りを発揮し、地元の応援を背に粘る久光を突き放しセットを奪い、ストレートで勝利した。