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試合会場レポート

試合番号104

開催日2023/10/14

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 第一総合運動場

観客数:1032 開始時刻:14:05 終了時刻:16:05 試合時間:2:00 主審:戸川 太輔 副審:木内 誠二

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 16 第1セット
【0:22】
25 1
25 第2セット
【0:27】
19
25 第3セット
【0:31】
22
25 第4セット
【0:27】
17
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 新しいシーズンが今日よりスタートしました。大事な開幕戦を勝利で飾ることができ、非常に嬉しいです。東京GBも新加入選手が合流して間もないとは思いますが、非常にチームとして完成度が高いと感じさせられました。しかしながら、サンバーズの対応力、勝利への欲求が今日の勝利を掴み取った要因だと思います。長いシーズン、様々な事がチームや個人に振りかかるとは思いますが、一歩一歩確実に成長し、優勝にふさわしいチームになっていきたいと思います。
 “PLAY HARD”のスローガンの元、日々成長できる様取り組んでいきます。
 引き続きサンバーズへのご声援よろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

16
  • 鬼木
     
  • アライン
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
     

1


  • 柳田
     
  • 深津
    (柳町)
  • 小田嶋
     
  • 武藤
     
  • アラウージョ
    (今橋)
  • 亀山
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀

25
  • 佐藤
    (西田)
  • アライン
     
  • 大宅
    (鳥飼)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 鬼木
    (喜入)

2


  • 柳田
     
  • 深津
    (柳町)
  • 小田嶋
     
  • 武藤
     
  • アラウージョ
    (今橋)
  • 亀山
    (笠利)
19

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀

25
  • 佐藤
     
  • アライン
     
  • 大宅
    (鳥飼)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 鬼木
    (西田)

3


  • 柳田
     
  • 深津
    (柳町)
  • 小田嶋
     
  • 武藤
    (笠利)
  • アラウージョ
    (今橋)
  • 亀山
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀

25
  • 佐藤
    (西田)
  • アライン
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 鬼木
     

4


  • 小田嶋
     
  • 柳田
     
  • アラウージョ
    (今橋)
  • 深津
    (柳町)
  • 亀山
     
  • 武藤
    (笠利)
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今シーズンの最初のゲームとしては、とても良い内容でした。特に最初のセットでは、この夏に我々が準備してきたバレーボールができたことを嬉しく思います。本日対戦したサントリーは特にディフェンスの良いチームでした。
 今日は自分たちの小さな成長を感じることができたので、今後シーズンを通して必ず質が良くなると実感しています。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズがホームの箕面市に東京グレートベアーズを迎えての開幕戦。
 第1セットは東京GBが組織的なバレーで終始リードする。効果的なサーブから相手攻撃の的を絞り、レシーブからアラウージョの攻撃に繋げて序盤に点差を広げると、終盤には亀山が連続得点をあげる活躍を見せ、そのままセットを先取する。
 第2セットに入ると、サントリーはムセルスキーにボールを集めて反撃に出る。中盤にはアライン、鬼木のブロックも決まり、セットを取り返す。
 第3セットは両チーム譲らず、終盤にかけて手に汗握る展開となる。東京GBは柳田が緩急つけた攻撃で要所で得点し、リベロ古賀も好レシーブで会場を沸かせる。対するサントリーはアラインの強烈なサーブで勢い付くと、ムセルスキーの高さを活かしたアタックも次々と決まり、最後はキャプテン大宅のブロックでセットを取る。
 第4セット、後がない東京GBはセンター攻撃を織り交ぜて流れを掴もうとする。サントリーは大宅がバックアタックを絡めた攻撃を組み立てて相手ブロックを翻弄し、藤中(謙)もアタックで得点を重ねると、会場に駆けつけた多くのファンの声援に応える開幕戦勝利を掴んだ。