試合会場レポート
試合番号113
開催日2023/10/21
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : エフピコアリーナふくやま
| 観客数:1280 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:07 | 試合時間:2:07 | 主審:山本 晋五 | 副審:本間 明 |
JTサンダーズ広島
| 監督 | ： | ロサノ ラウルルシオ |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 坂梨 朋彦 |
| 通算 | ： | 1 勝 0 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 3 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
23 | 1 |
| 25 | 第2セット 【0:30】 |
23 | ||
| 20 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
| 25 | 第4セット 【0:27】 |
19 | ||
| 第5セット 【】 |
サントリーサンバーズ
| 監督 | ： | 山村 宏太 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | オリビエ キャット |
| 通算 | ： | 2 勝 1 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 5 |
<監督コメント>
チームの総合力で上回った事が、本日の勝利の要因だった。
サーブ、ディフェンスが上手く機能し、アタックの数字の面でも相手を上回ることができた。
チームにとって非常に重要な勝利だが、明日も今日以上のパフォーマンスが必要だ。
ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
唐川、西村
リベロ:
藤中(颯)
| 25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
唐川、西村
リベロ:
藤中(颯)
| 20 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
唐川、西村
リベロ:
藤中(颯)
| 25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
唐川、西村
リベロ:
藤中(颯)
|
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。
今季初のアウェーでの試合ということもあり、自分達の力を出し切れなかった。
JT広島は、開幕戦にもかかわらず、粘り強いディフェンス、オポジット江の決定率を最後まで落とす事ができなかった事が敗因だと思います。
我々もブロック、ディフェンスで繋ぐことができていたのですが、最後に点数を取る場面が上手くいかないシーンが多かった。
この部分を明日までに修正しないといけない部分ですので、可能な限り修正し、明日へ臨みたいと思います。
”PLAY HARD”のスローガンに恥じぬ様、一戦一戦、勝ちも負けも成長に繋げれる様に取り組んでいきたいと思います。
引き続きサンバーズへのご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
ホームゲーム開幕戦を勝利で飾りたいJTサンダーズ広島と開幕戦から２連勝で勢いに乗るサントリーサンバーズとの一戦。
第１セット、JT広島はセッター前田が、丁寧なトスワークから新井、江、三輪がアタックを決めた。サントリーは、ムセルスキーの強烈なアタックで一進一退の攻防を繰り広げた。終盤にJT広島は、江のアタック、ラッセルのサービスエースでリードを奪い先取した。
第２セット、序盤にサントリーが、ムセルスキー、藤中(謙)のアタック、小野寺のサービスエースでリードした。JT広島もラッセルのアタックで粘りを見せる。中盤以降、サイドアウトを繰り返したが、終盤にJT広島は江、ラッセルがアタックを決めて連取した。
第３セット、序盤にJT広島はラッセルがアタック、三輪がブロックを決めるのに対して、後がないサントリーは、セッター大宅がムセルスキーにボールを集めてリードを広げると、最後は藤中(謙)がアタックを決めてセットを奪い返した。
第４セット、序盤からJT広島がラッセルのアタックでリードした。サントリーは、ムセルスキーと鍬田のアタックで応戦して粘りを見せる。リードを保ったままJT広島が、さらに三輪、新井のアタックでリードを広げた。JT広島は最後に江がアタックを決めて、開幕戦を勝利で飾った。
ﾎﾟｲﾝﾄ
3
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
0