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試合会場レポート

試合番号163

開催日2023/12/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 維新大晃アリーナ

観客数:1410 開始時刻:13:00 終了時刻:15:18 試合時間:2:18 主審:千代延 靖夫 副審:弘中 秀治

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 11 勝 2 敗
ポイント 31
3 20 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:28】
20
25 第3セット
【0:27】
18
29 第4セット
【0:39】
27
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 27

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 昨シーズン1度も勝ち切ることができなかった相手に対して勝利できたことはとても嬉しい。お互いに非常に高いレベルのパフォーマンスを発揮していたが、最終的に勝ち切ることができた。特に、サーブの質が試合の流れを変えることができた要因の1つだと思う。
 明日も試合があるのでリカバリーをしっかり行い、改善できるところは修正して臨みたい。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

20
  • ラッセル
    (山本)

  • (井上(慎))
  • 三輪
     
  • 安永
    (阿部)
  • 前田
     
  • 新井
    (坂下)

1


  • 永露
     
  • 傳田
     
  • 高梨
    (市川)
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

小川

25
  • ラッセル
     

  •  
  • 三輪
     
  • 安永
     
  • 前田
     
  • 新井
     

2


  • 永露
     

  • (傳田)
  • 高梨
     
  • 山崎
    (市川)

  •  
  • クレク
     
20

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

小川

25
  • ラッセル
     

  •  
  • 三輪
     
  • 安永
     
  • 前田
     
  • 新井
     

3


  • 高梨
    (高橋)
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (近)
  • クレク
     
  • 山崎
     
18

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

小川

29
  • ラッセル
    (山本)

  •  
  • 三輪
     
  • 安永
    (阿部)
  • 前田
     
  • 新井
    (坂下)

4


  • 傳田
    (近)
  • 山崎
    (市川)
  • 永露
     
  • クレク
     
  • 高梨
     

  •  
27

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の試合は選手たちがエネルギーをもって戦えたこと、そしてこの試合に向けて努力と準備をしてくれたスタッフたちがいることをたいへんうれしく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。しかしながら、相手チームに対して、我々が素早く適応することができなかったことが課題として残りました。明日の試合に向けてどのように修正を図るべきか、これからの時間を使って、解決策を探って、またチーム全員で挑みたいと思います。
 我々ウルフドッグス名古屋のファンの皆様、そしてここまでお越しいただいたファンの皆様のたくさんの熱い応援に対して、心から感謝しております。また、お会いしましょう。
 Enjoythecompetition!

<要約レポート>

 第1セット序盤、JTサンダーズ広島・江の攻撃を連続でブロックしたウルフドッグス名古屋がリードを広げる。JT広島も徐々に流れをつかみ追い上げるが、リードを守ったWD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、JT広島・新井の活躍でリードするも、WD名古屋・永露の的を絞らせないトス回しで食い下がる。終盤にJT広島・江のスパイクが決まり、セットを奪い返した。
 第3セット、競り合う展開からJT広島・江のサーブから連続得点でリードする。更に、JT広島ラッセルのスパイクで得点を重ね、粘るWD名古屋を振り切りセットを連取した。
 第4セット、後のないWD名古屋は、クレクのサーブからリズムをつくるが、JT広島・江のサービスエースで中盤で追いつく。互いに譲らず一進一退の攻防が続く。最後はデュースからWD名古屋のタッチネットがあり、ライン判定のチャレンジ失敗により、JT広島が熱戦を制した。