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試合会場レポート

試合番号193

開催日2024/01/13

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:2003 開始時刻:13:00 終了時刻:14:49 試合時間:1:49 主審:森口 豊 副審:村中 伸

ジェイテクトSTINGS

監督 ゴゴール ミハウ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 7 勝 12 敗
ポイント 21
0 23 第1セット
【0:28】
25 3
25 第2セット
【0:35】
27
20 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 13 勝 6 敗
ポイント 39

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 まずはウルフドッグス名古屋を称えたいと思います。
 残念な結果になってしまったが、明日に向けて切り替えて勝てるように頑張りたいと思います。
 本日もたくさんの声援ありがとうございます。明日も大事な一戦となりますので、たくさんの応援よろしくお願いします。

23

  • (本間)
  • 高橋(慶)
    (河東)
  • 村山
     
  • 福山
     
  • 関田
    (都築)
  • ウルナウト
     

1


  • 高梨
    (市川)
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

小川

25

  • (本間)
  • 高橋(慶)
    (河東)
  • 村山
     
  • 福山
     
  • 関田
    (都築)
  • ウルナウト
     

2


  • 高梨
     
  • 永露
    (椿山)

  •  
  • 傳田
    (近)
  • クレク
    (中野)
  • 山崎
     
27

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

小川

20
  • 高橋(慶)
     
  • 福山
     

  • (藤原)
  • ウルナウト
     
  • 村山
     
  • 関田
     

3


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (市川)
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もウルフドッグス名古屋の応援ありがとうございました。また、今朝も地震がありましたが、被災された方々や救援活動を続けておられる方々のご安全とご健康を心より祈っております。そのような状況下で、ここ刈谷市でのVリーグ開催に携わって頂いたバレーボール関係者の皆様に改めまして心より感謝申し上げます。
 試合のスタートから一人ひとりが高い集中力とモチベーションを持って試合に入ってくれました。劣勢に立たされる場面でもチーム全員でコミュニケーションを取って、次の1点に集中してプレーしたことは次に繋がったと思います。
 これからの時間を有効に使って、本来のチームの姿をお見せできるように明日もチーム一丸となって闘い抜きます。受験生の皆様が日頃の成果を発揮されることを祈っております。
 Enjoy the competition!

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGSのホームにウルフドッグス名古屋を迎えた今シーズンの愛知ダービー2巡目。
 第1セット、WD名古屋は王、傳田のクイックでジェイテクトのブロッカーにクイックを意識させると、セッター永露も強烈なツーアタックを決め、序盤の主導権を握る。対するジェイテクトは高橋(慶)、秦がWD名古屋のレセプションの穴をついたサービスエースで追随する。しかし最後はWD名古屋・傳田のアタックでセットを先取した。
 第2セット、ジェイテクトは戦略的なショートサーブや高橋(慶)のブロックの上から放たれる高さあるスパイクが要所で決まり最大6点差までリードを広げる。WD名古屋は11‐15から傳田、クレクの連続ブロックポイントや、近のサーブ時にブレイクポイントを重ね逆転に成功する。デュースにもつれたがWD名古屋がセットを連取した。
 第3セット、WD名古屋・永露はサイド中心のトス回しでジェイテクトのブロッカーを翻弄した。17‐14ではラリー中の乱れたボールをWD名古屋クレクが強烈なスパイクでチームに勢いをもたらした。ジェイテクトは途中出場の藤原が好レシーブやサーブで追い上げを図るも、勢いの乗ったWD名古屋を止められず、WD名古屋が勝利した。