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試合会場レポート

試合番号198

開催日2024/01/14

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

観客数:1027 開始時刻:13:35 終了時刻:16:04 試合時間:2:29 主審:中山 健 副審:浅井 唯由

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 17 勝 3 敗
ポイント 48
3 18 第1セット
【0:24】
25 2
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:28】
23
25 第4セット
【0:32】
22
15 第5セット
【0:19】
11

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 13 勝 7 敗
ポイント 39

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もタフな試合となりましたが、皆さまのご声援のおかげで勝利することができました。有難うございました。
 昨日、今日と第1,第2セットを落としたところからの逆転勝ちということで、苦しい展開から、それを覆すことのできる精神力、強さは証明できたと思います。
 JTサンダーズ広島は、サーブ、ブロック、ディフェンス、すべてにおいてレベルが高かったですし、改めて力のあるチームだと感じました。さらに成長するためにも我々の"PLAY HARD"は必要なことだと思いました。
 ファンの皆さまとともに喜びを分かち合い、成長していきましょう。
 2日間ホームゲームへのご来場有難うございました。

18
  • 佐藤
     

  • (藤中(謙))
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • アライン
     
  • 小野寺
     

1


  • 新井
    (坂下)
  • 前田
    (金子)
  • 川口
    (山本)
  • 三輪
     

  •  
  • ラッセル
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

唐川

21
  • 佐藤
    (兪)
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • アライン
     
  • 小野寺
     

2


  • 前田
     
  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • ラッセル
     
  • 川口
    (山本)

  •  
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

唐川

25
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (鍬田)
  • 大宅
    (柏田)

3


  • 新井
    (坂下)
  • 前田
    (金子)
  • 川口
    (山本)
  • 三輪
     

  •  
  • ラッセル
     
23

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

唐川

25
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (鍬田)
  • 大宅
    (柏田)

4


  • 前田
    (井上(慎))
  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • ラッセル
     
  • 川口
     

  • (金子)
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

唐川

15
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
     
  • 大宅
     

5


  • 前田
     
  • 三輪
     
  • 坂下
     
  • ラッセル
     
  • 川口
     

  •  
11

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

唐川

<監督コメント>

 昨日と同じような展開となってしまったことは残念でした。
 プレーの質自体は向上していますが、勝ち切ることができないことが課題として残りました。
 何が必要なのかを分析して、今後の試合に向けて改善できるよう取り組んでいきたい。
 ファンの皆様ご声援有難うございました。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズが、昨日に引き続きフルセットでJTサンダーズ広島を制し、ホームゲームを勝利で飾った。
 第1セット、サントリーはムセルスキーに、JT広島は江にボールを集め、両チームサイドアウトを繰り返し、中盤JT広島は新井のスパイクで勢いに乗りリードすると、粘り強いブロックで、サントリーの攻撃を阻み、新井のサービスエース、江のアタックでリードを広げ、このセットをとる。
 第2セット、JT広島はラッセル、江のアタックで流れをつかむと、途中で投入した坂下が攻守に渡る活躍でセットを連取する。
 第3セット、後がないサントリーは、アライン、ムセルスキーのアタックで徐々にリードを広げ、このセットを取り返す。
 第4セット、サントリーは藤中(謙)のアタックやブロックで好スタートを切ると、藤中(颯)の好レシーブでJT広島の猛追を許さずサントリーはこのセットも連取する。
 第5セット、小野寺のブロックで流れを引き込むと、アライン、佐藤のアタック、大宅のサービスエースでさらにたたみかける。そして最後は、ムセルスキーのアタックでサントリーが勝利した。