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試合会場レポート

試合番号214

開催日2024/01/27

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : エフピコアリーナふくやま

観客数:1090 開始時刻:13:00 終了時刻:14:25 試合時間:1:25 主審:國頭 亮太 副審:林 淳一

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 16 勝 7 敗
ポイント 48
3 25 第1セット
【0:23】
19 0
25 第2セット
【0:24】
16
25 第3セット
【0:25】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 三上 岳
   
通算 2 勝 21 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 終始,効果的なサーブを打ち続けることができ、優位なゲーム運びができました。しかしヴォレアスの緩急をつけたサーブに崩される展開を与えてしまったので、明日に向けて改善しなければならない。
 また、途中出場した井上(慎)、平井、西、阿部、山本、そしてデビュー戦となった高木がそれぞれの持ち味を十分発揮してくれたことは、これからのリーグ戦を戦う上でチームにとって非常にポジティブな要素だ。
 ホームゲーム、沢山のご声援ありがとうございました。

25
  • ラッセル
     

  •  
  • 三輪
     
  • 安永
     
  • 前田
     
  • 新井
     

1



  • (山岸)
  • 樫村
     
  • 戸田
     
  • ルーク
     
  • 井上
     
  • 本澤
    (古賀)
19

リベロ:

唐川

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • ラッセル
     

  • (阿部)
  • 三輪
     
  • 安永
    (西)
  • 前田
    (井上(慎))
  • 新井
     

2


  • 樫村
     
  • ルーク
    (米村)

  • (山岸)
  • 本澤
    (古賀)
  • 戸田
     
  • 井上
     
16

リベロ:

唐川

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • ラッセル
     

  • (阿部)
  • 三輪
    (平井)
  • 安永
     
  • 前田
    (井上(慎))
  • 新井
    (山本)

3


  • 戸田
     
  • 山岸
    (張)
  • 田城
     
  • 後藤
     
  • 古賀
    (本澤)
  • ルーク
    (米村)
14

リベロ:

唐川、高木

リベロ:

外崎、谷尻


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日のJT広島は非常に集中しており、すべてのフェーズで優れていました。狙いを定めたサーブから始まり、ブロックディフェンス、ファーストトランジションアタックがよかったです。また、レシーブもかなり安定しており、なかなかブレイクポイントを掴むことはできませんでした。このようなレベルのチームに対して、競争力を保つためにはもっと良いプレーをしなければなりません。
 明日はより良いパフォーマンスをお見せできるよう、しっかり準備していきたいと思います。ファンの皆様の温かいご声援に感謝申し上げます。

<要約レポート>

 現在2連勝と勢いに乗るJTサンダーズ広島と、ここから巻き返しを狙うヴォレアス北海道の一戦。
 第1セット、序盤にJT広島はラッセル、江が豪快なアタックを決めてリードした。ヴォレアスは戸田、ルークがアタックを決めて追い上げを見せる。中盤にJT広島のセッター前田が、丁寧なトスから江にボールを集めてリードをさらに広げた。粘るヴォレアスは流れを変えようと山岸、古賀を投入して、山岸の巧みなトスにルークがアタックを決めるなど粘りを見せた。終盤にJT広島が、江のアタックや新井がサーブを決めて先取した。
 第2セット、第1セットの勢いのままJT広島は、セッター前田が相手ブロックに的を絞らせないトスワークを展開してラッセル、新井、三輪の強烈なアタックでリードを大きく広げた。ヴォレアスは張、戸田、米村のアタックで粘りを見せて追いすがったが、リードが大きすぎて追いつくことができない。最後にJT広島は途中出場の西がアタックとブロックを決めて連取した。
 第3セット、序盤からJT広島は、リベロ高木が内定選手として初出場を果たし、的確な位置取りから強打レシーブを連発して存在感を見せる。そして江がブロックの上から放つ強烈なアタックと安永のブロックでリードを広げた。さらに中盤に山本がサービスエースを決めるなど大きくリードを広げた。粘るヴォレアスは、本澤のツーアタックと張がバックアタックを決めるなど粘りを見せた。終盤にJT広島が山本のサービスエースと平井がアタックを決めて会場を盛り上げ、最後は阿部がブロックを決めて、地元広島の大声援を力にホームゲームを連勝で飾った。