試合会場レポート
試合番号218
開催日2024/01/28
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : エフピコアリーナふくやま
観客数:1364 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:38 | 試合時間:1:38 | 主審:林 淳一 | 副審:山本 晋五 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | ロサノ ラウルルシオ |
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コーチ | : | 坂梨 朋彦 |
通算 | : | 17 勝 7 敗 |
ポイント | : | 51 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
19 | 0 |
33 | 第2セット 【0:37】 |
31 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
16 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
ヴォレアス北海道
監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 三上 岳 |
通算 | : | 2 勝 22 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
昨日のゲームと比較して、自チームの直接失点が重なってしまい、第2セットまでは非常に難しい展開になりました。ヴォレアスも全てのプレーにおいて、昨日よりクオリティが上がっており、対応できない場面もありましたが、耐えることができ、ストレート勝利ができた点は良かったです。
来週はゲームがないので、この期間を有効的に活用し、心身ともに良い準備をします。ここからリーグ終盤を戦いますが、日々成長できるように精進します。
先週に引き続き、ホームゲームで沢山のご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
唐川
リベロ:
外崎、谷尻
33 |
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第 2 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
唐川、高木
リベロ:
外崎、谷尻
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
唐川、高木
リベロ:
外崎、谷尻
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日はより高いレベルのパフォーマンスを発揮することができました。エラーが減り、トランジションアタックがうまく機能し、サイドアウトも改善されました。
第2セットも惜しいところまでいきました。ただ、最終的にはJT広島に多くのブレイクポイントを取られてしまったので、これからの期間を使ってサイドアウトの局面を練習し、改善していきたいと思います。
ホームファンの皆様には両日とも素晴らしいご声援をいただき、感謝しております。
<要約レポート>
ホームゲームで連勝を目指すJTサンダーズ広島と勝ち星を伸ばしたいヴォレアス北海道との対戦。
第1セット、ヴォレアスは本澤の的を絞らせないトス回しからの得点でリードする。それに対して、JT広島はラッセルの鋭いサーブや三輪のコースを狙ったサーブポイントなどで得点を重ね、中盤まで接戦となる。終盤にJT広島は代わって入った阿部のサーブを起点に連続得点に成功し、セットを先取した。
第2セット、第1セット同様に中盤までシーソーゲームの展開になる。JT広島は前後に揺さぶりをかけるサーブからのラッセル、三輪のブロックで突き放しを狙うも、ヴォレアスは粘り強いディフェンスからルークの強打や古賀のブロックでデュースに持ち込んだ。30点までもつれ込み、1点をかけたラリーに会場は大いに盛り上がる。最後はJT広島の高木が好レシーブを見せ、ラッセルのバックアタックが決まりJT広島がセットを連取した。
第3セット、後がないヴォレアスは戸田の強打やルークのブロックなどで得点を重ねるもJT広島の勢いを止められない。JT広島は前田のトスから新井の強打などでヴォレアスを寄せ付けない。最後は途中出場の井上(慎)のコースに打ち分けたスパイクが決まり、JT広島がホームゲーム4連勝を果たした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0