試合会場レポート

試合番号219

開催日2024/02/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

観客数:3516 開始時刻:12:05 終了時刻:13:33 試合時間:1:28 主審:澤 達大 副審:城 智人

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 19 勝 4 敗
ポイント 54
0 23 第1セット
【0:24】
25 3
19 第2セット
【0:25】
25
22 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 22 勝 1 敗
ポイント 65

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。ストレートでの敗戦となり非常に悔しい気持ちです。1セットは互角以上の戦いが出来ていましたがパナソニックの全てのパフォーマンスが非常に高いレベルで発揮されており、2セット目以降は苦しい展開が続きました。
 サンバーズとして今後、勝っていかなければいけない相手です。今日の敗因を糧に明日以降戦っていかなければなりません。何時でも自分達の強みを発揮できる様になっていかなければなりません。まずは気持ちの切り替えと頭の整理をして臨みたいと思います。
 自分達のスローガンである”PLAY HARD”を忘れず、結果を恐れず、1点1点全力で戦える集団になっていきたいと思います。
 引き続き、サンバーズへのご声援よろしくお願いします。

23
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
     
  • 大宅
    (鬼木)

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

19
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
    (兪)
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (鍬田)
  • 大宅
     

2


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

22
  • 大宅
     
  • 小野寺
    (鍬田)
  • 藤中(謙)
     
  • アライン
     
  • 佐藤
    (兪)
  • ムセルスキー
     

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 全選手非常に調子良かったです。
 1セット目はプレッシャーを感じましたが、最後まで集中してました。ブロックポイントは一本もなかったですが、今日はサイドアウトが素晴らしかったです。
 明日も同じ結果を出せるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ここまで19勝3敗の2位サントリーサンバーズが、21勝1敗で首位に立つパナソニックパンサーズをホームに迎えて今季初の対戦。
 第1セット、サントリーはアライン、ムセルスキーにボールを集め得点を重ねる。対するパナソニックもジェスキーや西田、大塚らのアタックで一歩も譲らず終盤まで一進一退の攻防が続く、ここで抜け出したのはパナソニック、相手のミスにも助けられ、最後は西田のアタックが決まり25対23でこのセットを先取する。
 第2セット、パナソニックはスタートから大塚のアタック、ジェスキーのサービスエース、西田のアタッックなど4連続得点で試合を優位に進める。その後もジェスキー、西田のサービスエース、山内のクイック攻撃などが決まり、このセットも連取する。
 第3セット、後のないサントリーはムセルスキー、アラインにボールを集め反撃に出るが、中盤以降パナソニックの勢いと止めることができず、パナソニックは大塚のレフトからのアタック、西田のバックアタック、山内のクイック攻撃が効果的に決まり、25対22でこのセットも取り、今季初対決はパナソニックに軍配が上がった。