試合会場レポート

試合番号220

開催日2024/02/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

観客数:4063 開始時刻:12:05 終了時刻:13:35 試合時間:1:30 主審:原 啓之 副審:澤 達大

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 19 勝 5 敗
ポイント 54
0 21 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:26】
25
21 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 23 勝 1 敗
ポイント 68

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。昨日の敗戦から気持ちを切り替え試合に臨むことができました。しかし、パナソニックの強烈なサーブに終始苦しめられ、セットを奪うことができませんでした。強敵と戦うにあたり、必要な強度を確認することができたと思います。良い準備をして臨んだつもりでしたが、予想を上回る高いパフォーマンスをパナソニックは発揮していたと思います。当然、現状に満足することはありません。この悔しい2連敗を糧に、日々の練習、これからの試合に取り組んでいきたいと思います。ここをスタートにもう一度チームらしく戦っていく為にも我々があげている"PLAY HARD"を実践し、次に戦うときにリベンジできるように頑張っていきます。
 引き続き、サンバーズへのご声援よろしくお願いします。

21
  • 大宅
     
  • 小野寺
    (鍬田)
  • 藤中(謙)
     
  • アライン
     
  • 佐藤
     
  • ムセルスキー
     

1


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • ジェスキー
     
  • 山内
     
  • 深津
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

21
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
     
  • 大宅
     

2


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • ジェスキー
     
  • 山内
     
  • 深津
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

21
  • 小野寺
     
  • 藤中(謙)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • アライン
    (兪)
  • 佐藤
    (鬼木)

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合はハイレベルで非常に良かったと思います。何よりもサーブが素晴らしかった。チームワーク良く、全員でとった勝利だと思います。
 来週も勝つため、しっかり準備します。応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在1位のパナソニックパンサーズと2位サントリーサンバーズの直接対決第2戦。
 第1セット、サントリーはスタートから小野寺のブロック、佐藤のサービスエースなどで4連続得点をあげ優位に試合を運ぶと思われたが、パナソニックも深津、西田のサービスエース、ジェスキーのブロックなどで点差を詰め、最後は西田のアタックが決まり昨日の勢いそのままにセットを先取する。
 第2セットもスタートはサントリーがムセルスキーの3連続アタックで試合を優位に進めると思われたが、パナソニックは西田の2連続サービスエースで応戦する。両チームともに一歩も譲らず1点を争う展開で終盤に入る。ここでも強さを見せたのはパナソニックの攻撃陣。西田の力強いサーブで相手を崩し、深津のトスワークも冴えこのセットも連取する。
 第3セットもパナソニックの勢いが止まらない。ジェスキーがサントリー・アラインのバックアタックを完璧にブロック、大塚の好サーブで攻撃に繋げ得点を重ねる。最後もジェスキーのアタックが豪快に決まり25-21でこのセットも取り、セットカウント3対0で勝利し、首位争い直接対決2連勝を飾った。