試合会場レポート

試合番号227

開催日2024/02/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館

観客数:1095 開始時刻:14:30 終了時刻:16:58 試合時間:2:28 主審:本間 明 副審:上総 向貴

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 三上 岳
   
通算 2 勝 24 敗
ポイント 8
2 18 第1セット
【0:24】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:23】
16
25 第4セット
【0:30】
20
14 第5セット
【0:19】
16

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 16 勝 10 敗
ポイント 46

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 最初の2セットこそうまくいきませんでしたが、今日の試合はかなり接戦でした。
 第2セットの後も我々は落ち着いて戦う決意をして試合に戻り、ホームの観客の皆様の力強い声援を受けて立て直すことができました。サイドアウトも良くなり、サーブもうまくいきました。
 第5セットでは少し及びませんでした。セット終盤の重要な局面で日本製鉄堺ブレイザーズの力強さを感じました。
 全体として、私たちは最善の努力をしたので、今日のパフォーマンスには満足できます。ホームファンの大声援に感謝します。

18
  • 山岸
    (古賀)
  • 井上
     
  • 戸田
     
  • ルーク
    (米村)
  • 樫村
     

  • (本澤)

1


  • 山口
     
  • 竹元
     
  • 迫田
     
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (上村)
  • バーノン
    (安井)
25

リベロ:

谷尻、外崎

リベロ:

22
  • 井上
    (後藤)
  • ルーク
     
  • 山岸
    (本澤)

  • (古賀)
  • 戸田
     
  • 樫村
     

2


  • 迫田
     
  • 山口
     
  • 出耒田
    (重留)
  • 竹元
     
  • バーノン
    (安井)
  • 樋口
     
25

リベロ:

谷尻、外崎

リベロ:

25
  • 井上
     
  • ルーク
     
  • 山岸
     

  •  
  • 戸田
     
  • 田城
     

3


  • 出耒田
     
  • 迫田
     
  • バーノン
    (安井)
  • 山口
    (赤星)
  • 樋口
    (鵜野)
  • 竹元
     
16

リベロ:

谷尻、外崎

リベロ:

25
  • 井上
     
  • ルーク
     
  • 山岸
    (古賀)

  •  
  • 戸田
     
  • 田城
     

4


  • 出耒田
    (安井)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 鵜野
    (樋口)
  • 竹元
    (重留)
20

リベロ:

谷尻、外崎

リベロ:

14
  • 井上
     
  • ルーク
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)
  • 戸田
     
  • 田城
     

5


  • バーノン
     
  • 出耒田
    (鵜野)
  • 樋口
     
  • 迫田
     
  • 竹元
    (重留)
  • 山口
    (赤星)
16

リベロ:

谷尻、外崎

リベロ:

<監督コメント>

 非常に厳しい試合でしたが、最後勝ち切ることができて良かったです。こうした試合をものにしていくことも、チームとして重要なことだと思います。
 来週以降も課題点を修正し、万全の準備をして臨みます。
 熱い応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日に続き、ヴォレアス北海道がホームに日本製鉄堺ブレイザーズ迎えての一戦。
 第1セット、中盤まで一進一退の攻防が続いたが徐々に日鉄堺BZの流れになる。ヴォレアスも終盤に本澤、米村、古賀を投入し流れを変えようと試みるが、最後まで試合を優位に進めた日鉄堺BZが先取した。
 第2セット、ヴォレアスはセットの序盤から本澤を投入し張にトスを集め、中盤まで接戦になる。日鉄堺BZは後半、バーノンと迫田の攻撃で徐々に流れを掴み、最後は安井がスパイクを決め連取した。
 第3セット、後が無くなったヴォレアスはルークにボールを集め、終盤まで試合を優位に進める。さらにヴォレアスは張の攻撃や山岸のサービスエース、戸田のブロックで突き放しにかかる。日鉄堺BZは安井を投入するが流れは止まらず、最後までリードを守ったヴォレアスがセットを奪った。
 第4セット、ヴォレアスの田城が速攻、ブロックと活躍を見せ、序盤からペースを掴む。我慢の時間が続く日鉄堺BZは食い下がるが、最後まで流れを渡さなかったヴォレアスがセットを連取した。
 第5セット、終盤まで互いに譲らずデュースまでもつれた最終セットは16‐14で日鉄堺BZが勝利した。