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試合会場レポート

試合番号233

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : このはなアリーナ

観客数:2075 開始時刻:14:00 終了時刻:16:45 試合時間:2:45 主審:城 智人 副審:浅井 唯由

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 13 勝 14 敗
ポイント 34
3 34 第1セット
【0:41】
36 2
25 第2セット
【0:30】
23
25 第3セット
【0:28】
21
17 第4セット
【0:21】
25
17 第5セット
【0:21】
15

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 18 勝 9 敗
ポイント 54

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日の試合はフルセットを非常に厳しいゲームになりました。特に第5セットは最大4ポイント離されましたが、選手達があきらめずに粘り強く戦ってくれたことで最後に勝ち切ることができました。また、途中出場した選手達の活躍も光ったと思います。
 今日の試合も皆さんの応援が本当に力を与えてくれました。ありがとうございました。

34
  • パダル
     
  • 高橋
    (難波)
  • 富田
     
  • 小澤
     
  • 西本
     
  • 酒井
     

1


  • 安永
    (熊倉)
  • 山本
     

  • (金子)
  • 前田
    (井上(慎))
  • 武智
     
  • 三輪
     
36

リベロ:

渡辺

リベロ:

唐川、西村

25
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 西本
     
  • 高橋
    (難波)
  • 酒井
     
  • 小澤
    (重藤)

2


  • 山本
     
  • 前田
     
  • 安永
     
  • 三輪
     

  •  
  • 武智
     
23

リベロ:

渡辺

リベロ:

唐川、西村

25
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 上條
    (難波)
  • 西本
     
  • 酒井
     
  • 小澤
     

3


  • 山本
     
  • 前田
    (井上(慎))
  • 安永
     
  • 三輪
     

  • (金子)
  • 武智
    (新井)
21

リベロ:

渡辺

リベロ:

唐川、西村

17
  • 富田
     
  • パダル
    (山田)
  • 上條
     
  • 西本
     
  • 酒井
    (真子)
  • 小澤
     

4


  • 三輪
     
  • 山本
     

  •  
  • 前田
     
  • 武智
     
  • 安永
     
25

リベロ:

渡辺

リベロ:

唐川、西村

17
  • 西本
     
  • 富田
     
  • 酒井
    (重藤)
  • パダル
     
  • 小澤
     
  • 難波
     

5


  • 三輪
     
  • 山本
     

  •  
  • 前田
     
  • 武智
     
  • 安永
     
15

リベロ:

渡辺

リベロ:

唐川、西村

<監督コメント>

 敗れはしたものの素晴らしいパフォーマンスだった。
 特にサーブ、ブロック、ディフェンスは良かった。
 明日へ向けては今日の良かった所は継続しつつ、アタックの質は少し上げられるかどうかが勝利に必要な部分だと思う。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 愛知での激闘を制し勢いに乗る東レアローズと上位進出を狙うJTサンダーズ広島との一戦。
 第1セット、JT広島が安永、武智の連続ブロックで先行するが、東レは富田のコースを突いたアタックと西本のブロックで逆転。互いに流れを奪い合う展開から、最後はJT広島・江がサービスエースを決め、30点台まで続いたこのセットを奪取した。
 第2セット、東レ高橋、西本がブロックを決め、流れを呼び込む。JT広島は江のアタックと三輪のブロックから逆転するも、東レは粘りの守備からパダルがアタックを決め、セットを取り返した。
 第3セット、互いの固い守備から白熱したラリーの応酬となる。中盤、東レ酒井がミドルを起点とした攻撃で相手守備を崩すと、追いかけるJT広島を振り切り、勝利に王手をかけた。
 第4セット、JT広島はセッター前田の多彩なトスワークから得点を重ねる。東レはパダルのアタックで奮闘するが、最大9点差を守り切ったJT広島がこのセットを奪取した。
 第5セット、JT広島が10‐6と先行するも、パダル、小澤のブロックから怒涛の追い上げを見せた東レがホームの大歓声に包まれ、この激闘を制した。