試合会場レポート

試合番号237

開催日2024/02/18

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

観客数:2749 開始時刻:15:00 終了時刻:17:25 試合時間:2:25 主審:戸川 太輔 副審:慈眼 雅啓

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 11 勝 17 敗
ポイント 38
3 23 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:28】
20
25 第3セット
【0:27】
23
35 第4セット
【0:41】
33
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 27 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 私たちの強みである、サーブとサイドアウトは昨日から引き続き良く、さらにカウンターアタックが昨日に比べて良かったと思います。ブロックとディフェンスはまだよくできる余地がありますが、チームとしてのバレーボールはシーズンを通して成長しています。シーズン終盤でいちばんのベストゲームを出せるように頑張りたいと思います。
 来週も応援よろしくお願いいたします。

23
  • 柳田
     
  • アラウージョ
     
  • 山田
    (玉宅)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 後藤
    (戸嵜)

1


  • トレント
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  •  
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
     
  • 山田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 柳田
     
  • アラウージョ
     
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 戸嵜
     

2


  • トレント
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  • (中島)
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
     
  • 山田
     
20

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 柳田
     
  • アラウージョ
     
  • 山田
     
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 戸嵜
    (五頭)

3


  • 下川
     
  • 山田
    (池田(颯))
  • 工藤
     
  • 藤原
     
  • トレント
     

  •  
23

リベロ:

古賀

リベロ:

35
  • 柳田
     
  • アラウージョ
     
  • 山田
    (玉宅)
  • 小田嶋
    (武藤)
  • 深津
     
  • 戸嵜
    (後藤)

4


  • 山田
    (池田(颯))
  • 藤原
     
  • 下川
    (中村)

  •  
  • 工藤
     
  • トレント
    (中島)
33

リベロ:

古賀

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の反省から選手は良く修正し、本日の試合に挑んでくれました。
 各セット、終盤でのサーブ、サイドアウトの少しの差だけだったと思います。
 セット終盤で自分の持っている強いサーブをいかに打てるか、来週に向けて課題と思います。
 今週にでた課題を少しでもつぶしていき、来週の試合に向け準備していきたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。きびしい結果が続いていますが、最後まで全員で全力でしっかり戦っていきます。来週もご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで2連勝を狙う東京グレートベアーズと、2勝目を飾りたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、VC長野は工藤のサーブと備の安定したレシーブで着実に点を重ねる。対して東京GBは柳田のサーブと多彩な攻撃で追撃し、一進一退の攻防が展開される。終盤、東京GB戸嵜のサービスエースで流れが傾くかと思いきや、最後はVC長野の工藤がアタックを決め、VC長野がセットを先取した。
 第2セット、序盤から東京GBはアラウージョを中心に攻撃を仕掛けるも、VC長野の粘り強いブロックとレシーブに阻まれ、主導権はVC長野が掴む展開になる。中盤はVC長野・下川のトス回しが東京GBのブロックを翻弄する。しかし、終盤東京GBはアラウージョ、柳田のアタックが決まり、東京GBがセットを奪取した。
 第3セット、東京GBは戸嵜の力強いアタックで流れを引き寄せる。対してVC長野は修、工藤にトスを集め、追いかける展開になる。終盤、VC長野は備の粘り強いレシーブからの多彩な攻撃で追いつきリードする。しかし、東京GBの柳田が2連続サービスエースを決め、セットを連取した。
 第4セット、序盤から東京GBは深津のトス回しで柳田、アラウージョを中心に点を重ね、リードを掴む。しかし、VC長野は藤原のサーブが功を奏し、山田のアタックや下川の連続ブロックで怒涛の6連続ポイントを決める。中盤から終盤にかけては互いに一進一退まま、デュースとなる。互いに打ち合う展開の中、東京GBは後藤が力強いアタックで点を重ね、30点を超える熱戦を制した。