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試合会場レポート

試合番号246

開催日2024/02/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 東広島運動公園体育館

観客数:1297 開始時刻:13:00 終了時刻:14:24 試合時間:1:24 主審:國頭 亮太 副審:本間 明

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 19 勝 10 敗
ポイント 57
3 25 第1セット
【0:22】
21 0
25 第2セット
【0:25】
16
25 第3セット
【0:24】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 28 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第3セットに少し集中力やプレーの精度が落ちたものの全体的に高いパフォーマンスで勝つ事ができたできた点は良かった。
 明日は、今日以上の内容でプレーできるよう、選手に求めていきたい。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (井上(慎))

  • (金子)
  • 山本
     
  • 安永
    (新井)

1


  • 山田
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  • (中島)
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
     
  • トレント
     
21

リベロ:

唐川、高木

リベロ:

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (井上(慎))

  • (金子)
  • 山本
     
  • 安永
    (新井)

2


  • 工藤
     
  • 下川
    (中村)
  • 山田
     
  • トレント
    (波佐間)

  • (中島)
  • 藤原
     
16

リベロ:

唐川、高木

リベロ:

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (井上(慎))

  • (金子)
  • 山本
     
  • 安永
     

3


  • 工藤
     
  • 中島
     
  • 山田
     
  • 波佐間
     

  •  
  • 藤原
     
21

リベロ:

唐川、高木

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の試合、第1セットスタートからサーブとサイドアウトをしっかりと取る事ができ、良いリズムでスタートを切る事ができたが、中盤に連続失点が出てしまい、またJT広島の強いサーブで押され、終盤に失速してしまいました。
 第3セットも同様、セット終盤でのミスから自ら苦しい戦いをしてしまいました。
 ポイントでの集中力をいかに試合で出せるかが明日の戦いに必要になるかと思います。
 本日の反省を明日にしっかり活かし、戦いの準備をしたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージに向けて順位をあげたいJTサンダーズ広島と、勝利してリーグ終盤で巻き返しを狙うVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、序盤にJT広島は三輪、ラッセルが強烈なアタックを決めると、VC長野もトレント、工藤のアタックで中盤まで互角の展開を繰り広げた。ここからJT広島は、山本、江のブロックでリードを大きく広げた。VC長野は、リベロ備の安定したレシーブから修が高さあるアタックと、工藤のパイプ攻撃で粘りをみせた。終盤にJT広島はラッセル、三輪がアタックを決めて、最後も山本がアタックを決めて先取した。
 第2セット、第1セットの勢いそのままにJT広島がラッセル、江のアタックと山本が空いた所を狙ったサーブなどで7連続得点を挙げた。VC長野は藤原、修のアタックで粘りを見せた。中盤もJT広島は安永、ラッセルのアタックと山本がブロックを決めて終盤を迎えた。粘るVC長野は工藤の強烈なアタックで追い上げた。しかし最後にJT広島は江がブロックを決めてセットを連取した。
 第3セット、後がないVC長野は工藤のブロック、アタックでリードした。JT広島はラッセル、山本のアタックで粘りを見せて徐々に点差を詰めた。そしてJT広島が山本、江がアタックを決めると、VC長野は工藤のアタック、ブロックで互角の攻防を繰り広げた。終盤にJT広島が江のサービスエースとラッセルがアタックを決めて地元広島の大声援を力にホームゲームを勝利で飾った。