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試合会場レポート

試合番号250

開催日2024/02/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 東広島運動公園体育館

観客数:1475 開始時刻:13:00 終了時刻:14:35 試合時間:1:35 主審:本間 明 副審:原 啓之

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 坂梨 朋彦
   
通算 20 勝 10 敗
ポイント 60
3 25 第1セット
【0:24】
21 0
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:28】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 29 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ストレートで勝利したものの、試合を通して波があるパフォーマンスだった。V・ファイナルステージは確定したが、このプレーが不安定な部分は解消していかなければならないと感じた。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (金子)

  •  
  • 武智
     
  • 安永
    (新井)

1


  • トレント
    (池田(颯))
  • 工藤
     

  • (中島)
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
     
  • 山田
     
21

リベロ:

唐川、高木

リベロ:

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (井上(慎))

  • (金子)
  • 武智
     
  • 安永
    (山本)

2


  • トレント
    (波佐間)
  • 工藤
     

  •  
  • 下川
    (中村)
  • 藤原
    (中野)
  • 山田
    (池田(颯))
22

リベロ:

唐川、高木

リベロ:

25
  • 前田
    (井上(慎))
  • 三輪
     
  • 武智
     
  • ラッセル
     
  • 安永
     

  • (金子)

3


  • 波佐間
     
  • 工藤
     

  • (中村)
  • 下川
    (トレント)
  • 中野
     
  • 山田
    (池田(颯))
23

リベロ:

唐川、高木

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の反省を活かし、本日の試合に挑みましたが、各セット後半での失点があり、セットを取る事ができませんでした。
 サーブで追い込む場面も昨日より多くありましたが、相手の上手さで自分達が崩され、1点を取る難しさに苦しめられました。
 今シーズンも残す試合が少なくなってきましたが、最後まで成長しながら決してあきらめることなく、全員全力で目の前の試合に挑んでいきたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。来週のホームゲームでのご声援もどうぞよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージを決めたいJTサンダーズ広島とリーグ終盤に向け勢いづけたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、序盤にVC長野は工藤のサービスエースとトレントのアタックでリードした。JT広島も江のサービスエースとラッセルのアタックで応戦する。ここでJT広島はさらに、安永のブロックと武智、江のアタックで大きくリードを広げていく。粘るVC長野は修のアタック、トレントのブロック、下川のサービスエースなどで2点差まで詰めたが、ここからJT広島は三輪の速いアタックなどで少しづつリードを広げると、最後は武智が技のあるアタックを決めて先取した。
 第2セット、VC長野は工藤がアタックとサーブで得点を挙げる。JT広島も江、ラッセルのアタックで応戦して中盤まで互角の攻防を繰り広げる。JT広島はラッセルがアタックを決めてリードを奪うもVC長野も修と工藤の高さあるアタックが決まり主導権を握らせない。しかし、終盤にJT広島は武智、ラッセルのアタックで徐々に点差を広げて連取した。
 第3セット、後がないVC長野は中野、工藤のアタックでリードしたが、JT広島もすぐに武智、ラッセルのアタックで応戦して再びリードを奪う。それでもVC長野は工藤の強烈なアタックと下川のブロックで中盤に追いつき、終盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。終盤にVC長野は中野がアタックを決める活躍を見せ粘ったが及ばず、JT広島が地元の大声援を力にホームゲームを勝利で飾り、V・ファイナルステージ進出を決めた。