試合会場レポート
試合番号272
開催日2024/03/16
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
| 観客数:2864 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:27 | 試合時間:2:27 | 主審:國頭 亮太 | 副審:明井 寿枝 |
ウルフドッグス名古屋
| 監督 | ： | ヴァレリオ バルドヴィン |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 深津 貴之 |
| 通算 | ： | 24 勝 11 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 74 |
| 1 | 29 | 第1セット 【0:36】 |
31 | 3 |
| 23 | 第2セット 【0:32】 |
25 | ||
| 25 | 第3セット 【0:27】 |
19 | ||
| 21 | 第4セット 【0:31】 |
25 | ||
| 第5セット 【】 |
東京グレートベアーズ
| 監督 | ： | カスパー ヴオリネン |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 橘 裕也 |
| 通算 | ： | 16 勝 19 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 51 |
<監督コメント>
本日の試合は相手チームの粘り強いプレーに対して、我々も良いプレーで対抗しました。
バレーボールはバランスのスポーツですので、相手より良くなければなりません。その中でも我々は自分たちが目指すバランスの良いバレーボールを常に目指して、高いパフォーマンスを発揮することが重要です。これから明日の試合に向けて、良い準備をして備えたいと思います。一人ひとりが成長し続けられるようにチーム一丸となって、我々のファンと最後まで共に闘い抜きます。
本日はここ豊田合成記念体育館”エントリオ”に足を運んで頂き、また世界中からメディアを通じて応援してくださり、本当にありがとうございました。
うららかな春の日よりが続いております。近い将来、世界中の人々にも春が来ることを心より祈っております。
Enjoy the competition!
| 29 |
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第 1 セ ッ ト |
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31 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
| 23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
市川
リベロ:
古賀
| 21 |
|
第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
市川
リベロ:
古賀
|
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
本日はアウェイにも関わらず、たくさんのピンクのユニフォームを見ることができました。
両チーム共にサイドアウトの展開になり、点差が開かずに難しいゲームになりました。そんな中でも耐え続け、オフェンスを組み立てることができたので、勝利につながったと思います。
また明日、勝つことができれば、プレーオフへの可能性があるので、明日も応援をお願い致します。
<要約レポート>
第１セット、ウルフドッグス名古屋は、近、水町の攻撃を中心に点数を積み重ねる。対する、東京グレートベアーズは後藤、小田嶋、柳田の強烈なサーブ、武藤のブロックで最大４点差まで拡げ先行する。中盤に入り、WD名古屋は山崎、水町の攻撃で猛追し24－24の終盤で追いつく。そこからさらに激しい撃ち合いとなるが、東京GBの柳田がサービスエースを決めて、31－29のデュースを勝ち取った。
第２セット、WD名古屋は水町の強烈なサーブで点差を拡げようとするが、東京GBの柳田、古賀の好レシーブで崩し切ることができず終盤まで一進一退の膠着状態が続く。WD名古屋は小山、近の中央からの攻撃で、東京GBはアラウージョ、後藤のサイドからの攻撃で互いに点を取り合うが、最後は東京GBの小田嶋がブロックを決めて、このセットも勝ち取った。
第３セット、WD名古屋は山田のブロック、水町のコースを抜くスパイクで点数を重ねる。WD名古屋は高橋のスパイク、近のブロック、さらに水町のサービスエースの3連続で一気に７点差まで拡げ、その勢いのままこのセットを勝ち取った。
第４セット、WD名古屋は高橋のブロックアウト、水町の強烈なサーブやバックアタックなどで点数を重ねる。対する東京GBはアラウージョ、後藤、戸嵜のサイドからの攻撃で応戦する。東京GBは19－19から戸嵜、後藤のスパイクで一気に点差を広げ、試合に勝利した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
0
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
3