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試合会場レポート

試合番号277

開催日2024/03/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:2894 開始時刻:13:00 終了時刻:15:54 試合時間:2:54 主審:明井 寿枝 副審:来川 知裕

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 24 勝 12 敗
ポイント 75
2 25 第1セット
【0:23】
19 3
25 第2セット
【0:31】
22
22 第3セット
【0:29】
25
35 第4セット
【0:44】
37
14 第5セット
【0:23】
16

東京グレートベアーズ

監督 カスパー ヴオリネン
コーチ 橘 裕也
   
通算 17 勝 19 敗
ポイント 53

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 花の便りが届きつつある中で、我々の今シーズン最後のホームゲームそして椿山選手の引退セレモニーに足を運んでいただいたウルフドッグス名古屋のファンの皆様、心より感謝申し上げます。
 相手の意表を突いたサーブに対して、苦しめられる場面が多くありましたが、選手たちは最後までチーム一丸となって闘ってくれたと思います。レギュラーラウンドを闘い抜けたのも日頃からサポートしてくださっているファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
 これからも厳しい試合が続きます。これまでと同様に我々が目指すバランスのとれたバレーボールを目指して、最後まで闘い抜きます。ファイナルステージにおいても皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
 春風と共に世界中の人々に健康が訪れますように心より祈っております。また、お会いしましょう。Enjoy the competition!

25
  • 高梨
     
  • 永露
     
  • 傳田
     

  •  
  • 椿山
     
  • 水町
     

1


  • 小田嶋
    (武藤)
  • 後藤
     
  • アラウージョ
    (玉宅)
  • 深津
     
  • 柳田
     
  • 山田
     
19

リベロ:

市川

リベロ:

古賀

25

  •  
  • 高梨
    (小川)
  • 椿山
    (中野)
  • 永露
    (高橋)
  • 水町
     
  • 傳田
     

2


  • 小田嶋
    (武藤)
  • 後藤
     
  • アラウージョ
     
  • 深津
     
  • 柳田
     
  • 山田
    (玉宅)
22

リベロ:

市川

リベロ:

古賀

22
  • 高梨
    (小川)
  • 永露
    (高橋)
  • 傳田
     

  •  
  • 椿山
    (中野)
  • 水町
     

3


  • 小田嶋
    (武藤)
  • 後藤
     
  • アラウージョ
     
  • 深津
     
  • 戸嵜
     
  • 山田
     
25

リベロ:

市川

リベロ:

古賀

35
  • 水町
     
  • 高橋
    (永露)
  • 小山
     
  • 傳田
     
  • 中野
    (山田)
  • 高梨
    (小川)

4


  • 小田嶋
    (武藤)
  • 後藤
    (玉宅)
  • アラウージョ
    (柳田)
  • 深津
     
  • 戸嵜
    (五頭)
  • 山田
     
37

リベロ:

市川

リベロ:

古賀

14

  •  
  • 高梨
    (山田)
  • 高橋
     
  • 中野
    (永露)
  • 水町
    (小川)
  • 傳田
     

5


  • 後藤
     
  • 深津
    (アラウージョ)
  • 小田嶋
     
  • 山田
    (武藤)
  • 柳田
    (今橋)
  • 戸嵜
     
16

リベロ:

市川

リベロ:

古賀

<監督コメント>

 本日もアウェイに関わらず、たくさんの応援ありがとうございました。
 私たちの目標であるファイナルステージ進出に向けて勝負をしましたが、東レアローズの勝利によって、行けないことが決まりました。
 シーズンは終了しましたが、また次のシーズンに向けて頑張りたいと思います。
 ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、ウルフドッグス名古屋は永露の相手ブロックに的を絞らせないトス回しから、椿山、高梨、水町と3連続得点し、終始リードして試合が進む。最後は東京グレートベアーズの柳田のバックアタックを、WD名古屋の王が1枚でブロックし、セットを先取する。
 第2セット、序盤から東京GBはアラウージョの攻撃が止まらず、このセットでスパイクを10本決める。終盤まで一進一退の攻撃が続く中、WD名古屋は高梨のスパイクとサーブで逆転すると、その勢いのまま、高梨のブロックでセットを連取した。
 第3セット、後がない東京GBはアラウージョ、後藤の攻撃を中心に得点を重ね、4点リードで終盤を迎える。WD名古屋は1点差にまで追いつくも、最後は長いラリーを東京GB後藤がハイセットから打ち切り、25‐22でこのセットを取り返した。
 第4セット、WD名古屋は小山、傳田の速攻、東京GBは戸嵜、後藤の攻撃で得点を重ね、両者譲らない試合展開となる。東京GBが2点リードし、先にマッチポイントを握るが、WD名古屋は水町のスパイクが3連続で決まり、試合はデュースになる。激しい打ち合いが続く中、最後は東京GB深津のサーブが決まり、37‐35でフルセットにもつれ込む。
 第5セット、東京GBは後藤のサーブで相手を崩し、WD名古屋を6‐0と突き放すが、WD名古屋は、近のブロックや水町と高梨のスパイクで、8‐8と追いつく。最後までどちらが勝つかわからない展開の中、このセットもデュースになり、最後は東京GB小田嶋と柳田の攻撃が決まり、この試合を制した。