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試合会場レポート

試合番号676

開催日2023/11/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 軽井沢風越公園総合体育館

観客数:210 開始時刻:13:00 終了時刻:14:28 試合時間:1:28 主審:北原 良太 副審:岡部 敦美

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 色摩 知巳
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 0
0 18 第1セット
【0:22】
25 3
24 第2セット
【0:33】
26
20 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

リガーレ仙台

監督 雑賀 雄太
コーチ
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第2セットはセットポイントを握っていながら逆転を許してしまったところが、今日のゲームの勝敗を分けた分岐点になったと思います。仙台チームのブロック力とバックプレーヤーの堅守が素晴らしく、なかなかブレイクポイントが取れませんでした。
 初勝利がまた先になってしまいましたが、明日からの試合に向けて前を向きたいと思います。
 ホームゲームに沢山のファンの方々の応援が力になりました。ありがとうございました。

18
  • 菊野
    (村上)
  • 小泉
     
  • 清田
    (松尾)
  • 望月
     
  • 野嶋
    (槇森)

  • (上沢)

1


  • 鈴木(音)
     
  • 加藤(優)
     
  • 宮田
    (杉浦)
  • 江川
    (小松)
  • 加藤(彩)
     
  • 柳下
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

清和、田島

24
  • 菊野
    (槇森)
  • 望月
     
  • 清田
    (大崎)
  • 菊地
     
  • 野嶋
    (村上)
  • 上沢
     

2


  • 加藤(優)
     
  • 江川
    (小松)
  • 鈴木(音)
     
  • 柳下
    (佐藤)
  • 宮田
     
  • 加藤(彩)
     
26

リベロ:

森田

リベロ:

清和、田島

20
  • 菊野
     
  • 望月
    (村上)
  • 清田
    (勝見)
  • 菊地
     
  • 野嶋
    (槇森)
  • 上沢
     

3


  • 鈴木(音)
     
  • 加藤(優)
    (鈴木(美))
  • 宮田
    (杉浦)
  • 江川
     
  • 加藤(彩)
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

清和、田島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットはサーブが走り、序盤から自分たちのスタートを切ることができ、終始よいリズムでセットを奪うことができました。第2セットは逆に相手チームのサーブに崩されサイドアウトが取れない展開が続きましたが、最後までよく粘ってセットを奪うことができました。第3セットは第2セットの流れをそのままに自分たちのやってきたことを出し切ることができたと思います。
 本日はたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズン初勝利を目指すGSS東京サンビームズが、5位のリガーレ仙台をサブホームタウンの長野県軽井沢町に迎えての一戦。
 第1セット序盤、抜け出したのは仙台。加藤(彩)、江川の連続ブロックポイント、レフト柳下の連続スパイクポイントでリードを奪う。追うGSS東京はレフト野嶋の巧みなスパイクで粘りを見せるも、多彩な攻撃で終始リードした仙台がセットを先取した。
 第2セット、序盤はGSS東京ペース。レフト望月の緩急を使ったスパイクとセンター菊野の連続スパイクポイントで10-5とリードを奪う。追う仙台は、佐藤のブロックポイント、レフト鈴木(音)の連続アタックポイントで19-19と追いつく。終盤、GSS東京は交代で入った村上のサービスエースとレフト望月のスパイクで24-20とセットポイントを握るも、仙台はオポジット加藤(彩)の神がかった連続スパイクポイントなどで6連続得点し、大逆転で第2セットを連取する。
 第3セット、序盤抜け出したのは仙台。キャプテン宮田の多彩なセンター攻撃とレフト鈴木(音)の連続スパイクポイントでリードを奪う。後がないGSS東京は、レフト野嶋の力強いスパイクで粘りを見せるも、多彩な攻撃で終始ゲームを支配した仙台がセットカウント3-0で勝利した。