試合会場レポート
試合番号692
開催日2024/01/13
2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : ヤマト市民体育館前橋
観客数:832 | 開始時刻:16:10 | 終了時刻:17:56 | 試合時間:1:46 | 主審:菅原 潤 | 副審:井野口 智洋 |
ヴィクトリーナ姫路
監督 | : | セリンジャー アヴィタル |
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コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 10 勝 0 敗 |
ポイント | : | 30 |
3 | 22 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
12 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
ルートインホテルズブリリアントアリーズ
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 竹内 寿郎 |
通算 | : | 8 勝 1 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
全勝チームの対決という試合を制することができ良かった。まだまだ成長する余地があり、1つ1つの課題に取り組んでいきたい。
苦しい場面もあったが、ヴィクトリーナ姫路選手一人ひとりのキャラクター(強み)を証明することができた。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
森田
リベロ:
貝塚、佐藤
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
森田
リベロ:
貝塚、佐藤
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
森田
リベロ:
貝塚、佐藤
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
森田
リベロ:
貝塚、佐藤
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
まずは、能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。ルートインのバレーが少しでも皆様の元気が出るように精一杯戦います。
2024年最初の試合、チーム課題個人の課題を修正し臨みました。
リードした時にレセプションの乱れからサイドアウトを取り切れないパターンがセット毎にあり、今後の課題と思います。明日もルートインらしくチームひとつになって戦います。ご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
ここまで失セット0の首位ヴィクトリーナ姫路と2位ルートインホテルズブリリアントアリーズの今季初対戦。
第1セット、姫路は宮部が前衛に上がるとアタック、フェイントを連続で決め、両サイドからのワイドな攻撃が光った姫路が17‐13とリードする。ルートインは山村、村山のアタックで反撃し、17‐16と追いすがる。その後、姫路のライト攻撃をルートインが連続でブロックし逆転、安定した守りでリードを広げ、村山のサービスエースでセットを先取した。
第2セット、守りの調子を取り戻した姫路が渡邉、チャッチュオン、田中の攻撃で大きくリードする。ルートインは替わった張のアタックで追いすがる。しかし、そこから姫路はチャッチュオン、宮部がアタックとブロックを次々と決め、セットを取り返した。
一進一退の攻防で始まった第3セットは、ルートインが神田の攻撃を中心に、6‐9とリードした。中盤まで苦戦した姫路だが、ルートインをサーブで揺さぶり、効果的なディグから攻撃を確実に決め、9連続得点で19‐15と逆転。そのままセットを連取した。
第4セット、立ち上がりから力強いサーブで姫路の守りを崩したルートインが4‐8とリード。姫路は苦戦するも、替わった櫻井、佐々木の活躍で流れを引き戻し、追いつく。中盤はお互いに攻守ともに素晴らしいプレーの応酬で、一進一退のゲームを展開した。そこから抜け出したのは高さ活かした攻撃力が光る姫路であった。最後もチャッチュオンが力強いアタックを決め、姫路が3‐1で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0