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試合会場レポート

試合番号713

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : キッコーマンアリーナ

観客数:468 開始時刻:15:00 終了時刻:17:04 試合時間:2:04 主審:津嶋 由香 副審:赤鳥 健太郎

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 高橋 邑弥
   
通算 7 勝 5 敗
ポイント 23
3 25 第1セット
【0:21】
17 2
21 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:23】
19
24 第4セット
【0:27】
26
15 第5セット
【0:15】
9

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 松尾 由紀子
   
通算 0 勝 13 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 タフな試合になりましたが、しっかり勝ち切ることができました。
 第1、第3セットはサーブで攻め、ブロックも機能しました。バックアタックもよく決まっていたと思います。代わって入った選手も活躍してくれました。
 第5セットは途中、先行されましたが、若泉のサービスエースをきっかけに、再び攻める姿勢を取り戻すことができました。
 来週のホームゲームに向けて勢いをつかむことができました。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。

25
  • 栗栖
     
  • アンドラデ
    (水上)
  • 若泉
    (山本)
  • 森木
     
  • 早川
     
  • 浅野
     

1


  • 大崎
     
  • 小泉
    (村上)
  • 望月
    (重田)
  • 菊地
     
  • 光広
     

  • (大門)
17

リベロ:

西行、畠山

リベロ:

森田

21
  • アンドラデ
     
  • 森木
    (乾)
  • 栗栖
     
  • 浅野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     

2


  • 上沢
     
  • 小泉
    (村上)
  • 菊地
    (勝見)
  • 重田
     
  • 光広
     

  • (大門)
25

リベロ:

西行、畠山

リベロ:

森田

25
  • 栗栖
     
  • アンドラデ
    (水上)
  • 若泉
     
  • 森木
    (乾)
  • 早川
     
  • 浅野
     

3


  • 上沢
     
  • 小泉
    (大門)
  • 菊地
    (村上)
  • 重田
     
  • 光広
     

  •  
19

リベロ:

西行、畠山

リベロ:

森田

24
  • アンドラデ
    (水上)
  • 森木
    (乾)
  • 栗栖
     
  • 浅野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     

4


  • 上沢
     
  • 小泉
    (大門)
  • 勝見
    (村上)
  • 重田
     
  • 光広
     

  •  
26

リベロ:

西行、畠山

リベロ:

森田、槇森

15
  • アンドラデ
     
  • 森木
     
  • 栗栖
     
  • 浅野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     

5


  • 上沢
     
  • 小泉
    (村上)
  • 勝見
     
  • 重田
     
  • 光広
     

  •  
9

リベロ:

西行、畠山

リベロ:

槇森

<監督コメント>

 フルセットまで粘れたことは次戦につながる成果と評価していいと思います。ミドルとレフトエースの光広にトスを集めた配球も悪くなかったと思います。今日の戦いをすれば1勝は遠くないと思える内容でした。
 多くのご声援をいただき誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 現在5位のブレス浜松と一勝をあげたいGSS東京サンビームズの試合。
 第1セット、浜松・森木のブロックから流れを掴み、途中GSS東京の4連続得点で6‐6と同点になるも、浜松の若泉の攻撃を受け、たまらずGSS東京はタイムアウト。終盤、GSS東京が粘り強く追うが、浜松の攻撃が止まらず、セットを先取する。
 第2セット序盤、GSS東京が長いラリーを制し、波に乗るかと思われたが、両チームとも一歩も譲らぬ攻防を繰り広げた。その後、GSS東京の5連続得点および光広、付のブロックとアタックにより、GSS東京がセットを取り返す。
 第3セットも第2セット同様激しい攻防を続いたが、浜松・アンドラデのバックアタックでリードした。対するGSS東京は光広、付の攻撃で一進一退の攻防を続けるが、浜松はリードを保ちセットを奪い返す。
 第4セット序盤、GSS東京・勝見のアタックなどで18‐13とされるが、浜松・早川のブロック、水上のスパイクにより24‐20と逆転した。しかし、GSS東京は粘りをみせて26‐24と再逆転し、セットを勝ち取った。
 第5セット序盤、GSS東京・付のアタックからリードしたものの、浜松・早川のブロックで追いつき、若泉のサービスエースを機に浜松が得点を重ね、勝利をおさめた。