試合会場レポート
試合番号720
開催日2024/02/18
2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : サーラグリーンアリーナ
観客数:1485 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:46 | 試合時間:1:46 | 主審:沢田 元 | 副審:岡田 侑也 |
ブレス浜松
監督 | : | 濱田 義弘 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 邑弥 |
通算 | : | 9 勝 5 敗 |
ポイント | : | 29 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
21 | 1 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
20 | ||
23 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
JAぎふリオレーナ
監督 | : | 鈴木 智大 |
---|---|---|
コーチ | : | 大小田 拓楼 |
通算 | : | 11 勝 4 敗 |
ポイント | : | 30 |
<監督コメント>
ゲームの入りがよく、サーブで攻めることができました。セッターの森木もトスを散らしてアタッカーの能力を引き出してくれました。ブロックの連携も機能し、相手の攻撃をうまく凌いでくれました。これまで取り組んできたことを出し切り、全員で掴み取った勝利になりました。
2日間にわたり、ホームゲームの開催にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
7連勝となりましたが、気を緩めることなく、目の前の試合に全力で取り組んでいきたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
西行
リベロ:
加藤、野毛
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
西行
リベロ:
加藤、野毛
23 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
西行
リベロ:
加藤、野毛
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
西行
リベロ:
加藤、野毛
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日も応援ありがとうございました。
ブレス浜松のサーブ、早い攻撃に対して苦しむ事を大前提で臨みましたが、序盤にやはりサーブレシーブで苦しみ、ブレス浜松の攻撃に対応できずセットを落としてしまいました。
3セット目からはサイドアウトが取れ、よく我慢できたと思います。
しかし4セット目中盤からサイドアウトの局面で失点が続き悔しい敗戦となってしまいました。
<要約レポート>
6連勝の勢いでさらなる連勝を重ねたいブレス浜松と、現在2位でこの順位を確実に維持したいJAぎふリオレーナの対戦。試合前には元浜松の選手で、パラカヌー日本代表の小松沙季さんによる始球式も行われた。
第1セット、浜松は早川と浅野のサービスエースでリードを奪う。JAぎふはリベロ加藤の好レシーブを起点に高石と梅田が得点を重ねる。終盤は両チーム譲らず、サイドアウトの応酬となったが、浜松・若泉がコースを意識したスパイクを決めてこのセットを奪取した。
第2セット、浜松がアンドラデを中心とした攻撃でリードし、JAぎふが高石の積極的なスパイクで得点して追うといった展開が続く。浜松は要所で早川のアタックや浅野のブロックが決まり18‐11と大きくリードする。このまま浜松の勢いは加速し、最後は早川のスパイクが決まり、このセットも連取した。
第3セット、JAぎふは山根と水野の両サイドの攻撃から突破口を開く。その後は互いに譲らず、両チーム気迫のこもったサイドアウトの応酬が続く。JAぎふは山根のアタックでセットポイントを握ると、そのまま逃げ切り1セットを奪い返した。
第4セット、JAぎふはセッター三宅のトスから全員一体となった攻撃を見せてリードする。対する浜松は、若泉のブロックポイント、栗栖のサービスエースなどで中盤に逆転する。激しい攻防の中、浜松は栗栖と浅野のブロックが機能してレシーブを固めた。最後は浜松・若泉の連続ポイントでこのセットを奪い、セットカウント3‐1で7連勝を果たした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0