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試合会場レポート

試合番号892

開催日2023/11/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : AGF鈴鹿体育館

観客数:612 開始時刻:15:10 終了時刻:17:08 試合時間:1:58 主審:森西 基雄 副審:川崎 忍

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
1 16 第1セット
【0:21】
25 3
21 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:26】
20
22 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

カノアラウレアーズ福岡

監督 森田 亜貴斗
コーチ 秋田 陸希
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 日々ヴィアティンを支えてくださる皆様、全国のバレーファンの皆様、誠にありがとうございます。
 第1セットのサイドアウト率の低さ、被ブロックの多さといった問題点を少しずつ改善しながら戦えたことがよかったと思います。第4セットの序盤の連続失点と、終盤のブレイクチャンスをものにできなかったことが、今後の改善点となります。
 少しずつチーム力を高め、リーグ戦を戦っていきますので、ヴィアティン三重の応援よろしくお願いします。

16
  • 山下
     
  • 浅川
     
  • 長田
    (草深)
  • 黒川
    (佐藤)
  • 水谷
    (近藤)

  •  

1


  • 熊本
     
  • 大西
     
  • 宮崎
     
  • 栗下
    (鎌田)

  •  
  • 原田
    (三浦)
25

リベロ:

喜多

リベロ:

上地

21
  • 山下
     
  • 浅川
     
  • 長田
    (草深)
  • 黒川
    (佐藤)
  • 水谷
    (近藤)

  •  

2


  • 宮崎
     
  • 熊本
     

  •  
  • 大西
     
  • 原田
    (三浦)
  • 栗下
     
25

リベロ:

喜多

リベロ:

上地

25
  • 山下
    (田渕)
  • 浅川
     
  • 長田
     
  • 黒川
     
  • 水谷
     

  •  

3


  • 熊本
    (三浦)
  • 大西
     
  • 宮崎
     
  • 栗下
     

  •  
  • 原田
     
20

リベロ:

喜多

リベロ:

上地

22
  • 山下
    (田渕)
  • 浅川
     
  • 長田
     
  • 黒川
    (草深)
  • 水谷
     

  • (川釣)

4


  • 宮崎
     
  • 熊本
    (賀谷)

  •  
  • 大西
     
  • 原田
    (三浦)
  • 栗下
     
25

リベロ:

喜多

リベロ:

上地


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は開幕戦ということもあり、AGF鈴鹿体育館でのたくさんの応援、本当にありがとうございました。苦しい展開になりましたが、チーム一丸となって粘り強く戦いきることができました。
 これからリーグが始まりますが、選手たちは全力で戦っていきます。また明日に向けていい準備をしていきたいと思います。明日もカノアラウレアーズの応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 V3女子、ヴィアティン三重とカノアラウレアーズ福岡の初対戦。
 第1セット、カノアは湊、栗下のアタックや栗下のブロックで先行する。対するヴィアティンは林、浅川、水谷のアタックで追い上げる。中盤、カノアは熊本、原田のブロックや宮崎のアタックでリードを広げる。ヴィアティンは浅川、草深、黒川がアタックを決めるが、カノアは着実にアタックやブロック、鎌田のサービスエースでリードを広げ、セットを先取した。
 第2セット、ヴィアティンは浅川、山下のアタックで先行する。カノアは原田、湊、熊本のアタックで追い上げる。終盤、カノアは原田のサービスエース、熊本のアタックでリードすると、近藤、黒川、林のアタックで追いすがるヴィアティンに追撃を許さず、セットを連取した。
 第3セットは、ヴィアティンが先行する。カノアは熊本、宮崎、湊のアタックで追い上げるが、中盤ヴィアティンが水谷、浅川のアタックや山下のブロックで抜け出す。カノアも粘りを見せ追いすがるが、田渕のサービスエースも出たヴィアティンがセットを奪い返した。
 第4セット、カノアは原田のアタックや宮崎、湊のサービスエースで先行する。ヴィアティンは浅川、山下のアタックで追い上げるものの、中盤、カノアはアタックで得点を重ねリードを広げる。ヴィアティンも草深、山下、浅川のアタックで同点とするが、湊の活躍で逃げ切ったカノアがこのセットを取り、この試合に勝利した。