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試合会場レポート

試合番号900

開催日2024/01/06

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 田川市総合体育館

観客数:768 開始時刻:15:00 終了時刻:16:44 試合時間:1:44 主審:森山 真梨絵 副審:椋本 大輝

カノアラウレアーズ福岡

監督 森田 亜貴斗
コーチ 秋田 陸希
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 7
1 23 第1セット
【0:23】
25 3
14 第2セット
【0:21】
25
28 第3セット
【0:29】
26
16 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

倉敷アブレイズ

監督 鈴木 秀生
コーチ 田丸 正一郎
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 15

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日はホームゲームに足を運んでくださり、ありがとうございました。
 前回の反省を活かして修正できた部分もありましたが、クイックがうまく機能できませんでした。
 また、倉敷アブレイズのレシーブ力、ディフェンス面に苦しめられました。
 明日は今日出た課題を修正し、勝ち切りたいと思います。
 明日もカノアラウレアーズ福岡の応援をよろしくお願いします。

23
  • 原田
    (三浦)

  • (山田)
  • 栗下
     
  • 宮崎
     
  • 大西
    (山本)
  • 熊本
     

1


  • 谷口
     
  • 河村
    (平岡)
  • 矢野
     
  • 田部
    (山城)
  • 劉美
     
  • 大島
    (大村)
25

リベロ:

上地

リベロ:

高橋

14
  • 栗下
     
  • 三浦
    (原田)
  • 大西
    (山田)

  •  
  • 熊本
     
  • 宮崎
     

2


  • 劉美
     
  • 矢野
    (谷田)
  • 大島
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 田部
     
  • 河村
    (平岡)
25

リベロ:

上地

リベロ:

高橋、藤村

28
  • 原田
    (阿羅田)
  • 山本
    (湊)
  • 栗下
     
  • 宮崎
     
  • 山田
    (大西)
  • 熊本
     

3


  • 劉美
     
  • 矢野
    (谷田)
  • 大島
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 田部
    (山城)
  • 河村
    (平岡)
26

リベロ:

上地

リベロ:

高橋、藤村

16
  • 栗下
    (鎌田)
  • 原田
     
  • 山田
     

  • (山本)
  • 熊本
     
  • 宮崎
     

4


  • 谷口
     
  • 河村
     
  • 矢野
     
  • 田部
    (山城)
  • 劉美
     
  • 大島
    (大村)
25

リベロ:

上地

リベロ:

高橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日は、しっかりとした守備ができたと思う。また、相手の意表を突くような攻撃もできたと思う。
 今日までに準備した成果が出せて非常に良かった。まだまだ試合は続くので、今日の課題を修正して、明日のゲームにのぞみたいと思います。

<要約レポート>

 Vリーグ初めてのホームゲームの初戦を勝利で飾りたいカノアラウレアーズ福岡と、1位をキープしたい倉敷アブレイズの一戦。
 第1セット、倉敷の田部、劉美が連続でスパイクを決めて流れを掴み、序盤からリードする展開となった。流れを変えたいカノアは途中交代で出場した山本と湊の得点で粘りを見せるが、一歩及ばず、倉敷が先取した。
 続く第2セット、倉敷はサーブが走り、ブロックとレシーブの連携がプラスとなり、セッター大島を中心に、多彩な攻撃で連続得点を積み重ね、カノアを大きく突き放してセットを連取した。
 第3セット、序盤から両チーム一進一退の攻防が続いたが、カノアは熊本、山本、湊の攻撃でデュースまでもつれ込み、湊の連続ブロックで、セットを奪い返した。
 第4セット、倉敷は河村の有効なサーブで連続得点を重ねると、その後も正確な繋ぎからの攻撃で得点を積み重ね、終盤、劉美のサーブから連続でラリーを取る。カノアも熊本、湊の攻撃で粘りを見せたが、倉敷の勢いを止められず、福岡のカノアホームゲーム初戦で、倉敷が貴重な勝利をものにした。