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試合会場レポート

試合番号914

開催日2024/02/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:903 開始時刻:15:00 終了時刻:17:25 試合時間:2:25 主審:藤井 靖香 副審:阿部 義之

アルテミス北海道

監督 成田 郁久美
コーチ 村田 恵保美
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 24
3 25 第1セット
【0:24】
22 2
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:28】
27
23 第4セット
【0:29】
25
15 第5セット
【0:18】
12

倉敷アブレイズ

監督 鈴木 秀生
コーチ 田丸 正一郎
   
通算 8 勝 4 敗
ポイント 25

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 フルセットの大変厳しい試合になりましたがホームのファンの皆さまの後押しもあり、無事に勝ちきることができました。
 明日も厳しい戦いは続くと思いますが、ホームの最終戦を勝利で飾れるようにしっかり準備します。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 内野
    (小山)
  • 廣瀨
    (真田)
  • 井澤
     
  • 松田
     
  • 奥山
    (永澤)
  • 小室
     

1


  • 大島
     
  • 劉美
     
  • 田部
     
  • 矢野
    (辻)
  • 平岡
     
  • 谷口
    (藤村)
22

リベロ:

浦山

リベロ:

高橋

25
  • 井澤
     
  • 小山
    (内野)
  • 永澤
     
  • 真田
     
  • 小室
     
  • 松田
    (廣瀨)

2


  • 大島
    (大村)
  • 劉美
     
  • 田部
     
  • 矢野
    (谷田)
  • 平岡
    (河村)
  • 谷口
     
21

リベロ:

浦山

リベロ:

高橋

25
  • 内野
     
  • 真田
     
  • 井澤
     
  • 松田
    (廣瀨)
  • 永澤
     
  • 小室
     

3


  • 大島
     
  • 劉美
     
  • 田部
    (山城)

  • (藤村)
  • 平岡
     
  • 谷口
    (藤原)
27

リベロ:

浦山

リベロ:

高橋

23
  • 井澤
     
  • 内野
     
  • 奥山
    (永澤)
  • 真田
     
  • 小室
     
  • 松田
    (廣瀨)

4


  • 大島
     
  • 劉美
     
  • 田部
    (藤村)

  • (山城)
  • 平岡
     
  • 谷口
    (藤原)
25

リベロ:

浦山

リベロ:

高橋

15
  • 内野
     
  • 真田
    (奥山)
  • 井澤
    (廣瀨)
  • 松田
     
  • 永澤
    (小山)
  • 小室
     

5


  • 大島
     
  • 劉美
     
  • 田部
     

  • (矢野)
  • 平岡
     
  • 谷口
    (藤原)
12

リベロ:

浦山

リベロ:

高橋

<監督コメント>

 本日は応援ありがとうございました。
 アルテミス北海道の鋭いスパイク、堅い守備に追いつくことができず、悔しい負けとなりました。
 気持ちを切り替えて明日の試合に向けて準備したいと思います。

<要約レポート>

 勝敗で並ぶ倉敷アブレイズをホーム札幌に迎えたアルテミス北海道との首位攻防戦。
 第1セット序盤、倉敷が連続得点をあげるが、アルテミスは小室の多彩なアタックで食らいつく。セット中盤、倉敷は谷口のアタックで連続得点し引き離すものの、アルテミスも真田のアタックで追い上げる。セット終盤、アルテミスの井澤、永澤の連続ブロックで逆転し、アルテミスがセットを先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防が続く。終盤、アルテミスは内野、井澤の連続ブロックで逆転し、セットを連取した。
 第3セット、倉敷は劉美、田部の連続ブロックで流れをつかみ、アルテミスは松田のブロック、真田のアタックで追いつき、中盤まで互いに得点を奪い合う展開となる。デュースまでもつれたこのセット、最後は倉敷が谷口、辻の連続得点で逆転し、セットを奪い返した。
 第4セット、倉敷は好レシーブからの多彩なアタックが続き、一時は5点差をつける。中盤からはサイドアウトの応酬となるが、最後は倉敷が抜け出し、フルセットとなった。
 第5セット、アルテミス内野、小室のアタックが連続で決まり得点を重ねる。中盤は一進一退の攻防になるが、最後は井澤のアタックが決まり、アルテミスが激戦を制した。