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試合会場レポート

試合番号511

開催日2023/11/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 感謝と挑戦のTYK体育館

観客数:524 開始時刻:15:00 終了時刻:16:57 試合時間:1:57 主審:糟谷 武彦 副審:成瀬 修平

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 伊藤 公浩
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:27】
23 1
32 第2セット
【0:31】
30
19 第3セット
【0:23】
25
27 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今リーグの開幕戦でホームゲームであった。ゲームスタートは、持ち味のレシーブのリズムがつかめず、連続失点の場面があった。セットを重ねるごとに、レシーブと攻撃のリズムが良くなった。埼玉のサイド攻撃に苦しめられたが接戦を勝ち切れてうれしく思います。これからのリーグ戦に向けてはずみをつける事が出来ました。たくさんの応援ありがとうございます。

25
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
    (大野)
  • 川端下
     
  • 石黒
     
  • 山岡
     

1


  • 佐藤
    (前田)
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 筒井
     
23

リベロ:

福島

リベロ:

川崎

32
  • 西村
     
  • 平野
     
  • 吉岡
    (大野)
  • 川端下
    (田邉)
  • 石黒
     
  • 山岡
     

2


  • 佐藤
    (笠原)
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
    (齋藤)
  • 田中
     
  • 筒井
     
30

リベロ:

福島

リベロ:

川崎

19
  • 西村
     
  • 平野
    (田邉)
  • 吉岡
     
  • 川端下
    (大野)
  • 石黒
     
  • 山岡
     

3


  • 佐藤
    (前田)
  • 川村
     

  •  
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 筒井
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

川崎

27
  • 西村
     
  • 平野
    (田邉)
  • 吉岡
    (神代)
  • 川端下
    (大野)
  • 石黒
     
  • 山岡
     

4


  • 佐藤
    (笠原)
  • 川村
     

  • (前田)
  • 赤川
    (齋藤)
  • 田中
     
  • 筒井
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

川崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 接戦ではありましたがトヨタ自動車の粘りのレシーブが素晴らしく、1、2セットを連取され、3セット目はとったもののトヨタ自動車の流れを止められませんでした。アウェイではありますが、多くの声援を頂きありがとうございました。明日は切り替えて全員バレーで頑張ります。

<要約レポート>

 トヨタ自動車サンホークスにとっては絶対に勝ち取りたいホームゲームの初戦。一方、埼玉アザレアは現在開幕2連勝。勢いそのまま連勝街道を突き進みたいところ。
 第1セット、先にリズムをつかんだのはトヨタ自動車。石黒や平野の好サーブで得点を重ね、西村のネットインサーブもあり終盤までリードを奪う。一方、埼玉もキャプテン筒井の好サーブや高の強烈なサーブで点差をつめていく。埼玉は前田のリリーフサーブから勝負をかけるもトヨタ自動車が先取した。
 第2セットは埼玉の筒井や森田が奮起し、中盤まで埼玉のペースで進む。一方、トヨタ自動車の山岡は冷静なトス回しから相手ブロック陣を翻弄し、徐々に点差をつめていく。終盤、息詰まる両チームの攻防に会場も大いに盛り上がる。この長いセットを制したのはトヨタ自動車。最高の形で石黒のブロックが決まり、連取する。
 第3セット後のなくなった埼玉は高にボールを集め、それに応える形で高も躍動。終始優位に進めた埼玉が25-19でセットを奪う。
 第4セット、序盤トヨタ自動車の山岡が巧みなトスさばきを見せリードを奪う。埼玉も高の強打で追い上げ、どちらも譲らない展開。最後に抜け出したのはトヨタ自動車。リベロの福島が堅守で何度もピンチを救い、最後は川端下のブロックで必死に追い上げる埼玉を振り切った。
 素晴らしいプレーの応酬で観客も大いに楽しむことのできた好ゲームであった。