試合会場レポート
試合番号539
開催日2023/12/03
2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 碧南市臨海体育館
観客数:593 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:13:05 | 試合時間:2:05 | 主審:上村 英紀 | 副審:神戸 亮二 |
北海道イエロースターズ
監督 | : | 浜崎 勇矢 |
---|---|---|
コーチ | : | 長屋 梓 |
通算 | : | 5 勝 3 敗 |
ポイント | : | 15 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
21 | 2 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
20 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
11 |
埼玉アザレア
監督 | : | 相澤 修 |
---|---|---|
コーチ | : | 徳留 清智 |
通算 | : | 6 勝 4 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
勝ててホッとしています。我々の課題として、ハイセットをどう処理するのか追及してきました。まだまだですが少しずつ改善してきていると思います。
年内最後の試合で多くのファンの皆様に北海道イエロースターズの魅力を伝えられたかと思います。
今後とも熱い応援よろしくお願いします。
また来年会いましょう!
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
前田
リベロ:
川崎
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
前田
リベロ:
川崎
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
前田
リベロ:
川崎
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
前田
リベロ:
川崎
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
前田
リベロ:
川崎
<監督コメント>
本日も多くのご声援をいただきありがとうございました。
ゲーム序盤より相手の強いサーブに対応できず、第1・2セットを連取される苦しい展開となりました。
第3セット以降徐々に対応でき、本来の粘り強いバレーでセットを連取でき、フルセットに持ち込む事が出来ました。終盤まで互角の戦いでしたが強いサーブに我慢ができず悔しい敗戦となりました。課題を修正して年明けからのゲームに臨みたいと思います。
来年も宜しくお願いします。
<要約レポート>
ともに上位進出を目指す現在3位の埼玉アザレアと、5位の北海道イエロースターズの戦いは、いずれ劣らぬ攻守のせめぎ合いが繰り返され、会場を熱く沸かせた。
第1セットは埼玉リードで終盤に至ったが、北海道YSが16-19からの6連続得点で逆転してセットを取った。なんと言っても17-19から3連続ブロックを決めた岩崎の存在が大きかった。このセット、北海道YSはサーブで3点、ブロックで5点と、サーブ&ブロックの構図を成功させた。
第2セットも北海道YSが序盤に三度の3連続得点を奪うなど流れをつかんだ。特にレフトの速い攻撃、ラリー中のパイプ攻撃などを展開したセッター久保下の巧みなトスワークがうまくはまった。終盤19-20まで追いすがった埼玉だったが、同点には一歩及ばなかった。
第3セットは埼玉の3連続得点から始まった。序盤、このセットから入った小林がレフトからの強打を次々に決めると、これまでと異なるゲーム展開となっていった。終盤追いつかれた埼玉だが、18-18から高がアタックと連続ブロックにより抜け出すと、23-18まで連続得点を伸ばし、そのままセット奪取に成功した。
第4セットも埼玉が8-5とリード、その後4連続得点を奪われて逆転を許すものの、17-18からの5連続得点でセットを連取した。19-18で、相手レフトに上がった二段トスが短いと見たブロッカーが手を引き、ブロックアウトを狙う相手の裏をかいた場面がターニングポイントとなった。
最終セット、ベンチ一丸となって勝利を目指す両チームは、それまでと違いサイド中心の攻撃を繰り広げた。勝利を呼び込んだのは、北海道YSのサービスエースだった。8-7から谷越、12-9で山田がノータッチのサービスエースを決めた。その後13-10とリードしながらタイムアウトを取るという盤石なベンチワークを見せ、北海道YSが年内ラストゲームで勝利を収めた。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1