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試合会場レポート

試合番号544

開催日2024/01/06

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)

観客数:606 開始時刻:13:45 終了時刻:15:40 試合時間:1:55 主審:早坂 行博 副審:屋貝 直也

つくばユナイテッドSunGAIA

監督 加藤 俊介
コーチ
   
通算 0 勝 7 敗
ポイント 2
1 16 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:25】
17
21 第3セット
【0:24】
25
20 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

北海道イエロースターズ

監督 浜崎 勇矢
コーチ 長屋 梓
   
通算 6 勝 3 敗
ポイント 18

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げると同時に、1日も早い復興をお祈り致します。
 本日は2024年最初の試合をホームで迎えることができ、多くの皆様に応援いただきありがとうございました。
 白星のないまま年越しとなり、この1ヶ月悔しい思いを忘れることなく練習に取り組んでまいりました。
 第1セット、消極的なプレーが出てしまいリズムを掴めないまま落としてしまいました。
 第2セットに入り思い切りの良いプレーが出始めて、ポイントを重ねる場面を多く作れた結果、セットカウントをタイに戻すことができましたが、北海道YSのミスのないバレーの前に我慢し切れず、相手よりもミスが多くなってしまったことが敗因となりました。
 明日は気持ちを切り替え、全員で白星を目指したいと思います。
 全力で勝利を目指しますので明日も応援よろしくお願い申し上げます。

16
  • 松林
     
  • 架谷
     

  •  
  • 鎌田
    (堀)
  • 濱田
     
  • 十文字
     

1


  • 岩崎
     
  • 山田
     

  •  
  • 久保下
    (谷越)

  • (小森)
  • 渡邉
     
25

リベロ:

曽田、谷平

リベロ:

伊庭

25
  • 架谷
     
  • 鎌田
     
  • 松林
    (堀)
  • 十文字
     

  •  
  • 濱田
     

2


  • 山田
     
  • 久保下
    (渡邊)
  • 岩崎
     
  • 渡邉
    (谷)

  • (藤巻)

  •  
17

リベロ:

曽田、谷平

リベロ:

伊庭

21
  • 松林
    (茂太)
  • 架谷
     

  •  
  • 鎌田
    (堀)
  • 濱田
     
  • 十文字
     

3


  • 岩崎
    (谷越)
  • 山田
     

  • (小森)
  • 久保下
     

  •  

  • (藤巻)
25

リベロ:

曽田、谷平

リベロ:

伊庭

20
  • 架谷
     
  • 鎌田
    (茂太)
  • 松林
    (堀)
  • 十文字
     

  •  
  • 濱田
     

4


  • 小森
     
  • 久保下
     
  • 岩崎
    (藤巻)

  •  

  • (谷越)
  • 山田
     
25

リベロ:

曽田

リベロ:

伊庭、前田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 皆様の安全と被災地の1日も早い復旧と、1日でも早く穏やかな日々が戻ることを心より願っています。
 バレーボールを通して少しでも元気と勇気を届けられるよう、全力で頑張りたいと思います。
 アクシデントがあるなか選手たちは良く頑張ってくれたと思います。
 出場した選手が全員活躍することがチームとしては理想です。
 今後が楽しみです。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、北海道イエロースターズは郡、山田、陳の得点で試合を優位に進める。つくばユナイテッドSunGAIAは架谷や濱田を中心に反撃するが、北海道YSの粘り強いディフェンスをなかなか崩せない。北海道YSは終始リードを保ちセットを先取した。
 第2セット、序盤は互いにブロックポイントを奪い合い、つくばがリードでテクニカルタイムアウトをむかえる。中盤から架谷、濱田の得点でリードを広げたつくばは、于のサービスエースと巧みなトスワークで勢いに乗りセットを奪った。
 第3セット、序盤は北海道YSが谷のブロックでリズムをつかみ、郡の強烈なスパイクでリードを広げる。中盤以降は競り合いが続いたが、北海道YSが郡のスパイクなどでセットを奪い返した。
 第4セット、中盤まではサイドアウトの応酬となる。それ以降はミスが続いたつくばに対し、北海道YSが山田のスパイクや谷のブロックでリードを広げ、2024年初戦の勝利を収めた。