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試合会場レポート

試合番号555

開催日2024/01/14

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : Asueアリーナ大阪

観客数:432 開始時刻:12:00 終了時刻:14:02 試合時間:2:02 主審:黒岩 健 副審:佐川 紘一

クボタスピアーズ

監督 上杉 徹
コーチ 岡崎 誠
   
通算 6 勝 6 敗
ポイント 17
2 18 第1セット
【0:22】
25 3
13 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:26】
22
25 第4セット
【0:27】
22
11 第5セット
【0:14】
15

つくばユナイテッドSunGAIA

監督 加藤 俊介
コーチ 佐藤 重芳
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 ホームゲーム2日目、サポーターの皆さんの前で勝利を上げようと選手は精一杯戦いましたが、少し力及ばず敗戦となってしまいました。
 内容としては、つくばの粘り強いディフェンスに苦しめられましたが、我々も最後まで諦めない気持ちで戦えたと思います。
 次週以降必ず巻き返せるように準備していきたいと思います。

18
  • 鎌苅
     
  • 枡富
    (田中(伸))
  • 小磯
     
  • 井上
     
  • 瀧川
     

  •  

1


  • 松田
    (茂太)
  • 濱田
     
  • 川村
    (堀)

  • (満生)
  • 架谷
     
  • 十文字
     
25

リベロ:

早瀬川

リベロ:

曽田

13
  • 柳田
     
  • 井上
    (若林)
  • 鎌苅
     

  •  
  • 小磯
    (大崎)
  • 瀧川
     

2


  • 濱田
     

  •  
  • 松田
    (茂太)
  • 十文字
     
  • 川村
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

早瀬川

リベロ:

曽田

25
  • 鎌苅
    (田中(伸))
  • 枡富
    (丸一)
  • 小磯
     
  • 若林
     
  • 瀧川
     

  •  

3


  • 松田
    (茂太)
  • 濱田
     
  • 川村
    (堀)

  • (満生)
  • 架谷
     
  • 十文字
     
22

リベロ:

早瀬川

リベロ:

曽田

25
  • 枡富
    (田中(伸))
  • 若林
     
  • 鎌苅
    (増田)

  •  
  • 小磯
     
  • 瀧川
     

4


  • 濱田
     

  • (満生)
  • 松田
    (茂太)
  • 十文字
     
  • 川村
    (堀)
  • 架谷
     
22

リベロ:

早瀬川

リベロ:

曽田

11
  • 枡富
     
  • 若林
     
  • 鎌苅
     

  •  
  • 小磯
     
  • 瀧川
     

5


  • 松田
    (堀)
  • 濱田
     
  • 川村
     

  •  
  • 架谷
     
  • 十文字
     
15

リベロ:

早瀬川

リベロ:

曽田

<監督コメント>

 本日もたくさんの温かい応援をいただきありがとうございました。昨日のストレート勝利の勢いのまま良い入りができました。第1セット序盤からつくばらしい繋ぎからの得点のシーンが多く、試合の主導権を握ることができました。
 第3セット以降、クボタの強烈なサーブに崩され攻撃のミスが目立ち始めたところから、ホームの応援にも圧倒され完全にクボタペースになる時間帯が長くなりました。
 第5セットは一進一退の攻防となり、最後まで集中が途切れることなく終盤まで互いに全く譲らない展開となりましたが、最後にブロックが決まり3連勝となりました。来週に向けてさらに細かい点を詰めて臨みたいと思います。大阪での2日間多くの応援をいただきありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームでの連勝を狙うクボタスピアーズが、つくばユナイテッドSunGAIAを迎えての一戦。
 つくばはセッター于を中心としたブロックが機能し、リベロ曽田の好レシーブもあり、簡単にはコートにボールを落とさない守備力の高さを見せる。十文字のセンター攻撃も要所で決まり、架谷の強烈なスパイクで得点を重ねて勢いに乗ると、第1・第2セットを連取する。
 後がないクボタは第3セット、スタートから起用された若林が高さのあるスパイクを次々と決めて期待に応える。キャプテン枡富が大事な場面で託されたボールを何度も得点に繋げてチームの士気を高めると、第3・第4セットを連取して最終セットに望みを繋ぐ。
 第5セットに入ると、両チーム譲らない一進一退の攻防が続く。つくばはセンター攻撃も絡めた多様な攻撃を見せ、対するクボタは好レシーブでボールを繋ぎ、観客を沸かせる。最後はつくばがブロック力の高さを見せて逃げ切り、勝利を収めた。