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試合会場レポート

試合番号579

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:1723 開始時刻:12:00 終了時刻:14:18 試合時間:2:18 主審:大塚 健之 副審:川島 秀夫

アイシンティルマーレ

監督 長嶋 彰
コーチ 浅野 博亮
   
通算 11 勝 6 敗
ポイント 31
3 18 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:27】
23
22 第3セット
【0:25】
25
30 第4セット
【0:31】
28
15 第5セット
【0:19】
13

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ
   
通算 10 勝 8 敗
ポイント 31

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日の試合は何度もリードされ苦しい状況が続きましたが、選手達が最後まであきらめず頑張ってくれました。
 とくにベンチも全員声を出し、一緒になって戦えたことが大きな勝因の一つとなりました。
 明日もこの雰囲気を大切にして戦いたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします。
 本日は応援ありがとうございました。

18
  • 新保
    (笹本)
  • 水野
     
  • 加藤
    (菅原)
  • 岡森
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (佐藤)

1


  • 齋藤
     
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 筒井
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

川崎

25
  • 加藤
    (斎藤)
  • 新保
     
  • 櫻井
     
  • 水野
    (滝沢)
  • 杉本
    (笹本)
  • 岡森
     

2


  • 齋藤
    (笠原)
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
    (佐藤)
  • 田中
    (小林)
  • 筒井
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

川崎

22
  • 新保
    (笹本)
  • 水野
     
  • 加藤
    (斎藤)
  • 岡森
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (佐藤)

3


  • 笠原
     
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
     
  • 田中
     
  • 筒井
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

川崎

30
  • 佐藤
     
  • 水野
    (滝沢)
  • 新保
    (加藤)
  • 岡森
     
  • 櫻井
     
  • 杉本
    (笹本)

4


  • 笠原
     
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
    (佐藤)
  • 田中
     
  • 筒井
     
28

リベロ:

山本

リベロ:

川崎

15
  • 水野
    (滝沢)
  • 岡森
     
  • 佐藤
     
  • 杉本
    (笹本)
  • 新保
     
  • 櫻井
     

5


  • 笠原
     
  • 森田
     

  •  
  • 赤川
    (佐藤)
  • 田中
     
  • 筒井
    (小野寺)
13

リベロ:

山本

リベロ:

川崎

<監督コメント>

 前回は敗れている相手なので全員で勝利すべく頑張りましたが、アイシンさんの粘りに敗戦となりました。
 課題は多いですが1つずつ解決して頑張りたいと思います。多くの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在第4位アイシンティルマーレと第5位の埼玉アザレアの一戦。
 第1セット、序盤から埼玉が優位にゲームを展開。中盤以降も埼玉・高の巧みなスパイクでポイントを奪いアイシンを突き放しアザレアが先取した。
 第2セットは一進一退の攻防が続く。アイシン杉本の華麗なトスワークで相手を翻弄し、アイシンが1歩抜け出す。埼玉は森田のブロックから流れを引き寄せ脅威的な追い上げを見せる。一時は逆転を許すも最後はアイシンも意地を見せセットを奪い返した。
 第3セット、埼玉・笠原のブロックで流れをつかみ序盤を優位に進める。中盤以降アイシンのブロックが炸裂、1点差まで詰め寄るも埼玉が逃げ切りセットを奪う。
 第4セット、勢いそのままにリードしていた埼玉だったが、アイシン岡森のバックアタックとベンチの熱い応援により流れを掴み逆転。埼玉も高のブロックによりデュースにもつれ込む戦いとなった。最後はアイシン新保のブロックが決まり、フルセットへと持ち込んだ。
 第5セット、粘り強くボールを繋ぎ得点を重ねる埼玉がリードする展開。アイシンは新保のサービスエースから同点に追いつく。最後は埼玉のアタックミスが出てアイシンが勝利した。