試合会場レポート

試合番号611

開催日2024/03/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川崎市とどろきアリーナ(サブアリーナ)

観客数:382 開始時刻:12:00 終了時刻:13:47 試合時間:1:47 主審:上總 向貴 副審:筒木 光

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 16 勝 6 敗
ポイント 46
3 25 第1セット
【0:26】
22 1
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:24】
20
25 第4セット
【0:21】
14
第5セット
【】

クボタスピアーズ

監督 津崎 智之
コーチ 上杉 徹
   
通算 8 勝 15 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズン最後のホームゲームを勝利で締め括る事が出来て良かったです。
 第2セットは相手のペースに呑まれそうになりましたが、第3セットにしっかり気持ちを切り替え攻めきれたのが大きかったと思います。
 残り5試合となりました。全てアウェーで戦う事になりますが、我々らしく明るく楽しくそして強く戦います。
 引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

25
  • 緒方
    (松本)
  • 谷平
     

  •  
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
    (後藤)

1


  • 増田
     
  • 瀧川
     
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 枡富
    (柳田)
  • 鎌苅
    (蓑田)
22

リベロ:

高橋

リベロ:

田中(伸)、久保田

21
  • 緒方
    (吉田)
  • 谷平
     

  • (松本)
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
     

2


  • 瀧川
     
  • 小磯
     
  • 増田
    (鐘ヶ江)
  • 鎌苅
    (蓑田)
  • 井上
     
  • 枡富
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

田中(伸)、久保田

25
  • 緒方
    (吉田)
  • 谷平
     
  • 松本
    (秦)
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
     

3


  • 増田
    (鐘ヶ江)
  • 瀧川
     
  • 井上
     
  • 小磯
     
  • 枡富
    (柳田)
  • 鎌苅
    (蓑田)
20

リベロ:

高橋

リベロ:

田中(伸)、久保田

25
  • 緒方
    (吉田)
  • 谷平
     

  •  
  • 江藤
     
  • 兵頭
     
  • 田中
     

4


  • 瀧川
     
  • 小磯
     
  • 増田
     
  • 鎌苅
    (バーナード)
  • 井上
     
  • 枡富
    (柳田)
14

リベロ:

高橋

リベロ:

田中(伸)、久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 Vリーグ、第23戦目、富士通カワサキレッドスピリッツとの今シーズン最後のゲームでした。
 序盤は自分たちのペースでゲームを進める事が出来ましたが、中盤から富士通のカウンターアタックを止め切る事が出来ませんでした。
 今シーズンも残り4戦となりました。最後までしっかりと戦い抜きたいと思います。
 本日も沢山のご声援を頂きありがとうございました。それでは次週に向けて、MOVE NOW!

<要約レポート>

 第1セット、序盤から富士通カワサキレッドスピリッツは江藤、谷平のブロック、谷平のサービスエースで、中盤じわじわとリードした。クボタスピアーズも途中交代の柳田のアタックで追撃するが、両チームともなかなかブレイクをとることができなかった。終盤はクボタは井上のスパイクで同点まで追いついたが、谷平の活躍で富士通がセットを先取した。
 第2セット、両チームなかなか点差を広げることができないまま、クボタは井上のブロック、小磯のスパイクポイントなどで4連続ポイントを取り流れを掴んだ。終盤富士通も谷平のスパイクが決まり、4連続ブレイクで追い上げるが、序盤のリードを守ったクボタがこのセットを取った。
 第3セット、少しづづブレイクしているクボタがじわりじわりと点差を広げたまま中盤を迎えた。対する富士通は谷平のバックアタックを皮切りに谷平にボールを集め得点し、逆転した富士通がこのセットを取った。
 第4セット、前のセットからリズムに乗った富士通が序盤は無難に得点を重ね、テクニカルタイムアウトを迎えた。その後も富士通のペースのまま試合が進み、最後は富士通・兵頭のポイントで富士通が今シーズン最後のホームゲームを制した。