試合会場レポート

試合番号609

開催日2024/03/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大和郡山市総合公園多目的体育館(金魚スクエア)

観客数:285 開始時刻:12:00 終了時刻:14:05 試合時間:2:05 主審:岡田 崇 副審:奥田 真弓

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 内園 徹
   
通算 3 勝 20 敗
ポイント 13
2 25 第1セット
【0:24】
23 3
17 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:24】
22
27 第4セット
【0:29】
29
12 第5セット
【0:15】
15

北海道イエロースターズ

監督 浜崎 勇矢
コーチ 長屋 梓
   
通算 17 勝 4 敗
ポイント 47

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 相手のサーブに押される場面がありましたが、粘り強く戦えたと思います。第4セット、リードしていましたが、交代で入ってきた郡選手を止めることができず、流れを渡してしまいました。
 最後はわずかな差でしたが、相手のブロックを前に点数をとることができませんでした。
 今日もたくさんの方に応援をしていただきました。応援が力になりました。ありがとうございました。1つでも勝てるように頑張ります。

25
  • 谷川
    (中西)
  • 清田
     
  • 古川
    (井山)
  • 三浦
    (三木)
  • 毛利
     
  • 岡本
     

1


  • 小森
     
  • 久保下
    (谷越)
  • 岩崎
    (藤巻)
  • 中谷
     

  •  
  • 山田
     
23

リベロ:

長濱、森山

リベロ:

伊庭

17
  • 谷川
    (中西)
  • 清田
     
  • 古川
     
  • 三浦
    (江口)
  • 毛利
     
  • 岡本
    (井山)

2


  • 岩崎
    (藤巻)
  • 小森
     

  •  
  • 久保下
    (谷越)
  • 山田
     
  • 中谷
     
25

リベロ:

森山

リベロ:

伊庭

25
  • 谷川
    (中西)
  • 清田
     
  • 古川
    (三木)
  • 三浦
     
  • 毛利
     
  • 岡本
     

3


  • 小森
     
  • 谷越
     
  • 岩崎
     
  • 中谷
    (藤巻)

  •  
  • 山田
     
22

リベロ:

長濱、森山

リベロ:

伊庭、前田

27
  • 谷川
    (中西)
  • 清田
     
  • 古川
    (三木)
  • 三浦
     
  • 毛利
     
  • 岡本
    (井山)

4


  • 岩崎
     
  • 小森
     

  •  
  • 谷越
     
  • 山田
    (郡)
  • 中谷
    (藤巻)
29

リベロ:

森山

リベロ:

前田

12
  • 谷川
    (中西)
  • 清田
     
  • 古川
     
  • 三浦
     
  • 毛利
     
  • 岡本
    (井山)

5


  • 小森
     
  • 谷越
     
  • 岩崎
     
  • 中谷
     

  •  

  •  
15

リベロ:

森山

リベロ:

前田

<監督コメント>

 スタートで出ていた選手も、交代で入った選手も素晴らしい活躍をしてくれたと思います。 このような苦しい展開が我々イエロースターズを強くしてくれるのだと信じています。 本日も熱い応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 きんでんトリニティーブリッツが北海道イエロースターズをホームに迎えての一戦は、フルセットの熱戦の末に北海道YSが勝利した。
 第1セット、両チームともに点を奪い合う試合展開となるが、終盤にきんでんは岡本のブロックとアタックでリードを奪う。北海道YSは岩崎の速攻、山田のブロックで同点に追いつくが、きんでんは中西のアタックによりセットポイントを握り、最後は古川がブロックを決めセットを先取した。
 第2セット、北海道YSは陳のサービスエースやバックアタック、小森のブロックが決まり徐々にきんでんを引き離していく。粘るきんでんは谷川や古川のアタックで応戦するも点差は縮まらず、勢いに乗った北海道YSがセットを取り返した。
 第3セット、拮抗した試合展開から、きんでんは終盤に清田の強烈なアタックや粘りのレシーブで北海道YSのミスを誘い2点リードする。北海道YSは小森の攻撃で踏ん張るも、きんでんの岡本が北海道YS陳のアタックをブロックし抜け出すと、そのまま押し切りセットを取り返した。
 第4セット、序盤から流れを掴んだきんでんが優勢に試合をすすめるも、北海道YSは郡にボールを集めて応戦し、4度のデュースをものにしてフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、序盤から1点を争う試合展開となる。10ー10の同点から、北海道YS中谷のブロックと速攻が決まり2点のリードを奪う。きんでんは清田のアタックで応戦するも、最後は北海道YSが郡のブロックで勝利を決めた。