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試合会場レポート

試合番号635

開催日2024/03/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川越運動公園総合体育館

観客数:825 開始時刻:14:40 終了時刻:16:38 試合時間:1:58 主審:酒巻 祐亮 副審:鈴木 和紀

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ 徳留 清智
   
通算 15 勝 12 敗
ポイント 49
2 16 第1セット
【0:20】
25 3
25 第2セット
【0:21】
16
19 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:25】
20
10 第5セット
【0:16】
15

富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 山本 道彦
コーチ 中川 剛
   
通算 19 勝 8 敗
ポイント 53

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今シーズン最終戦フルセットで敗戦となり、15勝12敗の第5位でシーズンを終えました。リーグ戦を通してたくさんの応援本当にありがとうございました。
 最終戦2戦、ホームゲームで勝利をお見せすることができなかった事、ファンの皆様には大変申し訳なく思いますが、この結果をばねに来季の新リーグで優勝を目指して精進してまいります。
 長いシーズンを通し心温まる応援ありがとうございました、来季もどうぞよろしくお願い申し上げます。

16
  • 筒井
     
  • 田中
     
  • 赤川
     

  •  
  • 森田
     
  • 齋藤
    (前田)

1


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (南本)
  • 田中
    (吉田)

  •  
  • 兵頭
     
25

リベロ:

川崎

リベロ:

高橋

25
  • 筒井
     
  • 田中
     
  • 赤川
     

  •  
  • 森田
     
  • 笠原
     

2


  • 谷平
     
  • 江藤
    (松本)
  • 緒方
     
  • 田中
    (吉田)

  • (小野)
  • 兵頭
    (樋内)
16

リベロ:

川崎

リベロ:

高橋

19
  • 筒井
     
  • 田中
    (小林)
  • 赤川
     

  •  
  • 森田
     
  • 笠原
    (佐藤)

3


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (南本)
  • 田中
     

  •  
  • 兵頭
     
25

リベロ:

川崎

リベロ:

高橋

25
  • 筒井
    (前田)
  • 小林
     
  • 赤川
    (佐藤)

  • (川村)
  • 森田
     
  • 笠原
     

4


  • 谷平
    (樋内)
  • 江藤
    (小野)
  • 緒方
     
  • 田中
    (吉田)

  •  
  • 兵頭
     
20

リベロ:

川崎

リベロ:

高橋

10
  • 小林
     

  •  
  • 筒井
     
  • 笠原
    (齋藤)
  • 赤川
    (佐藤)
  • 森田
     

5


  • 谷平
     
  • 江藤
     
  • 緒方
    (吉田)
  • 田中
     

  • (松本)
  • 兵頭
     
15

リベロ:

川崎

リベロ:

高橋

<監督コメント>

 今日は最終戦に相応しく接戦となりましたが、最後は勝ちたいという思いが一つになり、勝利することが出来ました。
 来シーズンも明るく楽しく、そして強く戦います。長いシーズン応援下さいまして、ありがとうございました。そして、リーグ戦に参戦にあたりご支援下さいました皆様に感謝申し上げます。

<要約レポート>

 今期最終戦となる試合をホームゲームで迎える、埼玉アザレアと富士通カワサキレッドスピリッツとの一戦。
 第1セット、富士通は谷平のアタックを皮切りに力強いサーブで連続得点を決めると、勢いに乗った富士通が序盤をリードする。しかし、埼玉アザレアも田中、筒井らの攻撃で追い上げる。昨日のケガを心配された埼玉の高も、軽やかなプレーを見せて点差を縮めようとするが、気迫で攻める富士通の秦や兵頭らの重いアタックが決まり、富士通がセットを取った。
 第2セットは、埼玉・高の連続得点でスタートすると、埼玉の動きがテンポよく回ってきたが、富士通のパワフルな攻撃に押される場面も見られた。しかし、埼玉の森田が、相手の動きをよく見たアタックや見事なブロックで相手の攻撃を封じてリードを守り抜く。その後、埼玉は笠原が切れの良いアタックを決めると筒井のサービスエースや森田、高の好プレーを引き出し、そのまま埼玉がこのセットを取った。
 第3セット、序盤は一進一退の攻防となるが、富士通が田中や谷平の攻撃で徐々に点差を広げていく。中盤、埼玉の森田や小林が相手の隙を突くアタックを決めるも、トス回しの上手い富士通の江藤が多彩な攻撃を生み出し順調に点を重ねる。さらに、ベンチからの熱い声援に応える緒方が切れのよいブロックを決めるなど、元気の良いバレーを展開した富士通がこのセットをものにした。
 第4セット、このセットもどちらも譲らぬ見応えのある展開となった。しかし中盤以降は、相手の動きを見て左右に振る富士通の攻撃に対し、ぴったりと張り付く埼玉の小林や森田、笠原のブロックが決まり始める。終盤は高の活躍で埼玉が流れを引き寄せ、このセットを取った。
 第5セット前半は、富士通の緒方、谷平、田中らの強烈なアタックに押された埼玉だが、小林のブロックや森田、高のアタックが功を奏して追い上げていく。しかし、コートチェンジ後は富士通・谷平のアタックが威力を発揮し続け、最後は兵頭の力強いアタックが決まり、この試合を勝ち取った。