試合会場レポート

試合番号762

開催日2023/11/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 田川市総合体育館

観客数:200 開始時間:15:20 終了時間:17:18 試合時間:1:58 主審:田中 将士 副審:佐々木 誠一

近畿クラブスフィーダ

監督 能登 栄輔
コーチ 松浦 陣羽
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 25 第1セット
【0:24】
19 3
21 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:22】
17
22 第4セット
【0:24】
25
10 第5セット
【0:12】
15

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 田中 伸篤
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 V3最後のシーズン開幕戦を何としても勝利で飾りたかったが、東京ヴェルディの粘り強いバレーに力負けしてしまった。
 福岡大会では若い選手を中心に勢いのあるバレーを目指していたが、追いつめられた展開で打開する力がまだついていなかった。
 若い選手にとって負ける悔しさも経験値にして、明日こそ初勝利を飾りたい。
 たくさんの応援ありがとうございます。明日も応援よろしくお願いいたします。

25
  • 北村
    (阿雲)
  • 藤川
     
  • 山本(希)
    (友渕)
  • 那須野
    (中越)
  • 久保田
     

  •  

1


  • 野沢
    (藤井)
  • 渡部
    (奥村)
  • 辻田
     
  • 石黒
    (柳川)
  • 時田
     
  • 木村
     
19

リベロ:

長田

リベロ:

宮田、坂上

21
  • 北村
     
  • 藤川
     
  • 山本(希)
    (中越)
  • 那須野
    (友渕)
  • 久保田
     

  •  

2


  • 野沢
     
  • 奥村
     
  • 辻田
     
  • 石黒
    (柳川)
  • 時田
     
  • 木村
     
25

リベロ:

長田

リベロ:

宮田、坂上

25
  • 北村
     

  •  
  • 山本(希)
    (中越)
  • 小川
    (友渕)
  • 久保田
     
  • 藤川
     

3


  • 野沢
     
  • 奥村
     
  • 辻田
     
  • 石黒
    (柳川)
  • 時田
     
  • 木村
    (藤井)
17

リベロ:

長田

リベロ:

宮田、坂上

22
  • 北村
    (友渕)

  •  
  • 山本(希)
    (中越)
  • 小川
     
  • 久保田
     
  • 藤川
     

4


  • 野沢
     
  • 奥村
     
  • 辻田
     
  • 石黒
    (渡部)
  • 時田
     
  • 木村
     
25

リベロ:

長田

リベロ:

宮田、坂上

10
  • 北村
     

  •  
  • 山本(希)
     
  • 小川
    (友渕)
  • 久保田
     
  • 藤川
     

5


  • 野沢
     
  • 奥村
     
  • 辻田
     
  • 石黒
     
  • 時田
     
  • 木村
     
15

リベロ:

長田

リベロ:

宮田、坂上

<監督コメント>

 監督3年目で初めて初戦を勝利することができました。
 メンバーも多く変わり、どうなるか分からないこともありましたが、選手が本当に頑張ってくれました。そしてスタッフにも感謝です。
 ファン、サポーター、スポンサーの皆様、本日も応援ありがとうございました。明日も勝利できるよう頑張ります。

<要約レポート>

 開幕戦で勝利を掴みたい東京ヴェルディと近畿クラブスフィーダの一戦。
 第1セット、東京Vが序盤リードするが、近畿は藤川、北村の効果的なサーブで追いつき、その後も得点を重ねセットを先取する。
 第2セット、東京Vは中盤からサーブが走り、また木村のブロックなどで終始リードする。近畿は終盤に藤川のサーブでリズムを掴みかけたが、最後までサーブで攻めた東京Vが取り返す。
 第3セット、近畿はこのセットから出場した小川のサーブと好守備でリズムに乗り得点を重ねる。東京Vはサーブレシーブが乱れ、攻撃のリズムが掴めず、近畿がこのセットを取り返す。 
 第4セット、東京Vは時田のサーブとアタックなどで序盤からリードを奪い、さらに石黒、辻田がブロックを要所で決める。近畿も終盤粘りを見せるが、東京Vが野沢のアタックなどで逃げ切り、セットカウントを2-2とする。
 第5セット、序盤は一進一退の攻防となるが、東京Vは野沢の好守に渡る活躍で流れを掴むと、最後まで集中したプレーで開幕戦を逆転で勝利した。