試合会場レポート

試合番号819

開催日2024/02/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 飯塚市総合体育館

観客数:216 開始時刻:13:00 終了時刻:14:57 試合時間:1:57 主審:坂口 美華 副審:佐々木 誠一

福岡ウイニングスピリッツ

監督
コーチ 佐藤 国正
   
通算 1 勝 10 敗
ポイント 6
2 15 第1セット
【0:20】
25 3
25 第2セット
【0:25】
22
21 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:24】
18
7 第5セット
【0:12】
15

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 24

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 ホームゲームの開催にあたり、ご御来場いただいたファン、サポーターの皆様に御礼申し上げます。
 数週間ぶりの試合という中で選手の試合勘という部分で不安がありました。
 しかしながら、フルセットでの試合という中でチームとしての成長がありました。
 明日に向けて気持ちを切り替えていきたいと思います。また応援よろしくお願いいたします。
(コーチ 佐藤国正) 

15
  • 平島
     
  • 水口
     
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 箕本
     
  • 玉田
     

1


  • 片野坂
     
  • 武田
     
  • 岡本
    (後藤)
  • 東影
    (濵田)
  • 江崎
     
  • ウッズ
    (上)
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

山根

25
  • 平島
     
  • 水口
     
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 箕本
     
  • 玉田
     

2


  • 片野坂
     
  • 武田
     
  • 岡本
    (後藤)
  • 東影
    (濵田)
  • 江崎
     

  • (高橋)
22

リベロ:

上別縄

リベロ:

山根

21
  • 平島
     
  • 水口
     
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 箕本
     
  • 玉田
     

3


  • 片野坂
     
  • 武田
     
  • 岡本
    (後藤)
  • 東影
    (濵田)
  • 江崎
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

山根

25
  • 箕本
     
  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 水口
     

4


  • 片野坂
     
  • 武田
    (近藤)
  • 岡本
    (濵田)
  • 東影
     
  • 江崎
     
  • 高橋
    (ウッズ)
18

リベロ:

上別縄

リベロ:

山根

7
  • 箕本
     
  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 平島
     
  • 藤尾
     
  • 水口
     

5


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 岡本
     
  • 東影
    (濵田)
  • 江崎
     
  • 高橋
     
15

リベロ:

上別縄

リベロ:

山根

<監督コメント>

 本日は出だしが良かったもののミスが重なり、またサーブでしっかり攻めきれないことからリズムをつかめず苦しい試合となった。
 しかし要所で攻めの姿勢を取り戻し、連敗を脱出することができた。
 今日の反省点を修正し、また明日に臨みたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 福岡でのホームゲームで勝利を狙う福岡ウイニングスピリッツと2位奈良ドリーマーズの一戦。
 第1セット、奈良は序盤から江崎、片野坂を中心とした攻撃と、ブロックと繋ぎを活かしてリードを広げる。一方、福岡WSは水口を中心に攻撃陣が踏ん張るが、奈良は終盤に連続ブロックで勢いに乗り、セットを先取した。
 第2セット、福岡WSは序盤から強弱のサーブで揺さぶると、ブロックとレシーブで繋いで石原、藤尾がサイドから攻め、最後は水口のサービスエースとスパイクでセットを取り戻した。
 第3セット、奈良はセッター武田のトスワークから岡本、高橋の攻撃で得点を積み重ね、江崎のサービスエースでセットを奪い返すが、第4セットは福岡WSが中盤の水口、平島、石原の3連続ブロックで勢いに乗ると、レシーブからの繋ぎを石原が決め、試合振り出しに戻す。
 最終セット、奈良は近藤のサーブから東影、片野坂のスパイクで得点を重ねてリードを広げると、終盤に岡本の豪快なブロックも飛び出し、一気にゲームを決めた。
 ホームゲームで勝利したかった福岡WSであったが、奈良の連携したブロックとレシーブの前に、あと一歩及ばなかった。