試合会場レポート

試合番号824

開催日2024/02/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 飯塚市総合体育館

観客数:227 開始時刻:13:00 終了時刻:14:57 試合時間:1:57 主審:佐々木 誠一 副審:福本 信太郎

福岡ウイニングスピリッツ

監督
コーチ 佐藤 国正
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 7
2 20 第1セット
【0:19】
25 3
22 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:20】
17
25 第4セット
【0:27】
23
13 第5セット
【0:17】
15

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ
   
通算 6 勝 5 敗
ポイント 17

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 ご来場いただきましたファン、サポーターの皆様、ご声援有難うございました。
 昨日の敗因を抽出し、今日はアグレッシブなオフェンスにトライしました。敗戦しましたが、強いメンタリティーでトライし続けたことが収穫です。
 次戦に向けてしっかりと準備したいと思います。
 次週もホームゲームとなりますので、引き続き沢山のご声援、宜しくお願いします。

20
  • 玉田
     
  • 石原
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 藤尾
     
  • 平島
     

1


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 中條
    (小林(雅))
  • 齊藤
     
  • 常田
     
  • 浅田
    (松下)
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

難波、丸山

22
  • 玉田
     
  • 石原
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 藤尾
     
  • 平島
     

2


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 中條
    (荻野)
  • 小林(雅)
     
  • 常田
     
  • 浅田
    (川角)
25

リベロ:

上別縄

リベロ:

難波、丸山

25
  • 玉田
     
  • 水口
     
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 平島
     

3


  • 福池
    (奥原)
  • 高井
     
  • 中條
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 常田
     
  • 浅田
    (松下)
17

リベロ:

上別縄

リベロ:

難波、丸山

25
  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 平島
     
  • 藤尾
     

4


  • 福池
    (奥原)
  • 高井
     
  • 中條
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 常田
     
  • 浅田
    (川角)
23

リベロ:

上別縄

リベロ:

難波

13
  • 玉田
     
  • 水口
     
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 平島
    (箕本)

5


  • 福池
     
  • 高井
    (篠原)
  • 中條
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 常田
     
  • 浅田
     
15

リベロ:

上別縄

リベロ:

難波

<監督コメント>

 昨日の敗戦から切り替えて強い気持ちをもって挑んだ試合でした。
 第1、2セットは自分たちの展開を作ることができたものの、第3セット以降は我慢できずに勝負所でポイントすることができなかったことが今後の課題です。
 飯塚の素晴らしい会場の中でプレーできたことに感謝申し上げます。
 本日も応援いただき有難うございました。
 来週はホームゲームとなります。課題を修正しもう一度自分たちのバレーボールを追及して行きたいと思います。

<要約レポート>

 飯塚市総合体育館でのホームゲームを勝利で飾りたい11位福岡ウイニングスピリッツと7位長野GaRonsの今シーズン初戦。
 福池のブロックからの連続ブレイクで、序盤から長野GRが大きくリードする展開となった第1セット。福岡WSも粘りを見せるが、その後も長野GRは福池の攻撃や中条のブロックで得点を重ね、リードを保ったままセットを先取した。
 続く第2セットも長野GRが一歩リードした展開となるが、福岡WSも水口、石原の得点で中盤追いつく。終盤、福岡・玉田、長野GR常田の攻撃でサイドアウトが続いたが、最後は中條が連続でアタックを決めて逃げ切った長野GRがセットを連取した。
 第3セットは長野GRの中條、常田と福岡WS水口との攻防で、序盤から一進一退の攻防が続く。中盤、福岡WSは石原のサービスエース2本を含む6連続得点で一気にリードを広げ逃げ切ってセットを奪い返すと、第4セットもリードされた展開から追いつき、内田の連続サービスエースで逆転してセットを連取し、試合はフルセットにもつれ込んだ。
 両チームとも一歩も引かない攻防が続いたファイナルセットは、長野GR常田と福岡WS・石原、水口の得点の奪い合いとなったが、最後は福岡WS水口のアタックを長GR野の中條がブロックで止め、熱戦に終止符を打った。
 最後まで勝負の行方が分からない好ゲームであったが、福岡WSは昨日に引き続きフルセットで惜しくも勝利を逃した。