試合会場レポート

試合番号826

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 須坂市市民体育館

観客数:227 開始時刻:13:00 終了時刻:14:55 試合時間:1:55 主審:立花 法真沙 副審:待井 広光

長野GaRons

監督 篠崎 寛
コーチ 河野 裕輔
   
通算 7 勝 5 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:19】
16 1
21 第2セット
【0:25】
25
28 第3セット
【0:28】
26
29 第4セット
【0:29】
27
第5セット
【】

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 2回目のホームゲームとなりました。沢山の方から声援を受け1セット目から攻める事が出来ました。第2セットは奈良のサーブに追い込まれ自分たちのプレーが出来ませんでした。第3、第4セットは我慢の展開で、相手のミスにも助かられましたが、勝利することができました。
 第2セット以降の戦い方をどのように改善していくかが、今後の課題だと思っています。選手はプレッシャーのかかったタフな試合で我慢ができたことが成果だと思っています。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。しっかりと反省し、明日の試合に挑みたいと思います。

25
  • 浅田
    (荻野)
  • 小林(哲)
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
     
  • 高井
     
  • 川角
     

1


  • 本多
     
  • 近藤
     
  • 岡本
    (飯嶋)
  • 東影
    (濵田)
  • 中西
     
  • 片野坂
     
16

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

山根

21
  • 浅田
     
  • 小林(哲)
     
  • 齊藤
     
  • 中條
    (鰐川)
  • 高井
     
  • 川角
    (奥原)

2


  • 片野坂
     
  • 近藤
     
  • 岡本
    (濵田)
  • 東影
    (飯嶋)
  • ウッズ
     
  • 本多
     
25

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

山根

28
  • 浅田
     
  • 小林(哲)
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
    (鰐川)
  • 高井
     
  • 川角
    (福池)

3


  • 片野坂
     
  • 近藤
    (中西)
  • 岡本
    (濵田)
  • 東影
     
  • ウッズ
    (阿羅田)
  • 本多
     
26

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

山根

29
  • 浅田
     
  • 小林(哲)
     
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 中條
    (鰐川)
  • 高井
     
  • 福池
     

4


  • 片野坂
     
  • 近藤
    (中西)
  • 岡本
     
  • 東影
     
  • ウッズ
    (阿羅田)
  • 本多
    (高橋)
27

リベロ:

難波、丸山

リベロ:

山根


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日はブロックが良かったもののサイドアウトが取り切れず、痛い連敗となってしまった。攻撃のリズムがつかめない日が続いているため、なんとか修正し、残りの試合に臨みたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在リーグ3位の奈良ドリーマーズ をホームゲームに迎えた6位長野GaRons戦。
 第1セット高井の好サーブで奈良の守備陣を崩した長野GRが5点を先行してスタートダッシュに成功。その後も好調なサーブでリズムをつかんだ長野GRは川角の強打を軸に速攻も効果的に成功させ、このセットを先取した。
 第2セットは奈良のリードでスタートし、長野GRが徐々に追い上げる展開。中盤は競り合いになったものの、じわじわと奈良が先行して20点に到達。再度長野GRが1点差まで詰め寄ったが、タイムアウトを取った奈良が落ち着きを取り戻し、2本のブロック得点もあり逃げ切りに成功。セットを取り返した。
 第3セットは、奈良がウッズや本多の強打で先行すれば、長野GRはベテラン小林や斎藤の活躍で追いすがる。終盤に福池と鰐川を投入した長野GRがデュースに縺れ込んだこのセットを28-26で勝ちきった。
 第4セットは、6-6から奈良が近藤の好サーブで長野GRの守備を崩し4連続得点に成功。主導権を握ったかに思われたが、長野GRの逆襲に遭い再び12-12の同点に。一進一退の攻防が繰り返されたまま終盤戦へ。意地と意地のぶつかり合いとなったこの試合は、またもデュースとなったが、最後は長野GR福池のサーブポイントが飛び出し、29-27で決着がついた。