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試合会場レポート

試合番号840

開催日2024/02/18

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : YohaSアリーナ~本能に、感動を。~

観客数:564 開始時刻:13:00 終了時刻:15:02 試合時間:2:02 主審:赤塚 拳斗 副審:梅北 将大

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ 山田 要平
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 25
3 17 第1セット
【0:20】
25 2
15 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:26】
21
28 第4セット
【0:28】
26
15 第5セット
【0:15】
10

警視庁フォートファイターズ

監督 加藤 啓
コーチ 中道 元貴
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 27

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 いつも応援ありがとうございます。
 ホームゲーム2日目で、連勝したい一戦でした。
 警視庁さんの強いサーブに崩され、ミドルの攻撃に手も足も出ない厳しい1、2セットでした。3セット目からは、交代した瀧内、橋本がブロックで相手にプレッシャーをかけ相手のスパイクミスを誘う場面や遠藤の献身的な繋ぎで勝ち切ることが出来ました。
 次回も見ごたえある試合で勝ちを取りに行きますので、応援宜しくお願いいたします。

17
  • 板橋
     
  • 齋藤(貴大)
     
  • 松下(正)
     
  • 荒瀬
    (浅野)
  • 座間
    (松下(和))
  • 杉崎
    (橋本)

1


  • 阿部
    (小山)
  • 齋藤
     
  • 薬師寺
     
  • 金子
     
  • 平原
     
  • 大野
     
25

リベロ:

野澤、遠藤

リベロ:

吉澤

15
  • 板橋
    (小林)
  • 齋藤(貴大)
    (瀧内)
  • 松下(正)
     
  • 荒瀬
     
  • 座間
    (橋本)
  • 杉崎
     

2


  • 齋藤
     
  • 金子
     
  • 阿部
     
  • 大野
    (井野)
  • 薬師寺
     
  • 平原
     
25

リベロ:

野澤、遠藤

リベロ:

吉澤

25
  • 板橋
    (齋藤(貴大))
  • 橋本
    (松下(和))
  • 荒瀬
     
  • 松下(正)
     
  • 瀧内
    (高田)
  • 杉崎
     

3


  • 阿部
    (小山)
  • 齋藤
     
  • 薬師寺
     
  • 金子
     
  • 平原
     
  • 大野
    (細沼)
21

リベロ:

遠藤

リベロ:

吉澤

28
  • 板橋
    (座間)
  • 橋本
    (松下(和))
  • 荒瀬
     
  • 松下(正)
     
  • 瀧内
     
  • 杉崎
    (齋藤(貴大))

4


  • 齋藤
     
  • 金子
     
  • 阿部
     
  • 大野
    (細沼)
  • 薬師寺
     
  • 平原
     
26

リベロ:

遠藤

リベロ:

吉澤

15
  • 板橋
    (座間)
  • 橋本
    (松下(和))
  • 荒瀬
     
  • 松下(正)
     
  • 瀧内
     
  • 杉崎
    (齋藤(貴大))

5


  • 阿部
     
  • 齋藤
     
  • 薬師寺
     
  • 金子
     
  • 平原
     
  • 大野
     
10

リベロ:

遠藤

リベロ:

吉澤

<監督コメント>

 いいスタート切ったばかりに、とても残念です。来週はホームゲームなのでまた連勝を築き上げていきたいです。

<要約レポート>

 ホームでの連勝を狙う千葉ZELVAと勝ちを重ねる警視庁フォートファイターズとの一戦。
 第1セット、序盤は両者一進一退の展開となる、中盤、警視庁は平原の多彩なプレーによってリードを広げる。千葉は浅野のダイレクトアタックからペースを掴み松下(正)が点を重ねるが、リードを保ったまま警視庁がセットを先取した。
 第2セット、1点を取り合う展開から、千葉・松下(正)のアタック、警視庁・阿部のアタックによって、両者ゆずらぬペースで進む。後半、警視庁は平原のサーブから一気にリードを広げ、このセットを連取した。
 第3セット、千葉は橋本、座間のブロック、荒瀬のアタックでリードする。中盤、警視庁・齋藤が連続でブロックを決めるが流れは変わらず、千葉がセットを奪い返した。
 第4セット、両者譲らぬ攻防の中、千葉は杉崎のアタックからリードする。警視庁は薬師寺のアタックで反撃、1点を取り合う展開となるが、粘る警視庁をデュースで奪い千葉がセットを連取した。
 第5セット、1点を取り合う緊張の展開となる。警視庁・齋藤、千葉・松下(正)のアタックの打ち合いが続くなか、千葉は杉崎のサービースエースから流れを掴み、粘る警視庁を退け大事な一戦を制した。