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試合会場レポート

試合番号842

開催日2024/02/18

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : メディアス体育館ちた

観客数:497 開始時刻:14:40 終了時刻:15:49 試合時間:1:09 主審:日浦 涼太 副審:来川 知裕

大同特殊鋼レッドスター

監督 平野 晃多
コーチ
   
通算 12 勝 4 敗
ポイント 36
3 25 第1セット
【0:21】
20 0
25 第2セット
【0:21】
20
25 第3セット
【0:21】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

福岡ウイニングスピリッツ

監督 平岩 真澄
コーチ
   
通算 1 勝 15 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もご声援ありがとうございました。知多でのホームゲーム2日目。昨日に引き続き応援いただきました皆様とともに勝利をつかみ取ることが出来ました。福岡ウイニングスピリッツの高さや速さのあるコンビプレーに苦戦する場面もありましたが、セットを進めていく中で、対応していけたことが勝利につながったと感じています。
 選手たちも自らが声を出し、指示をすることが出来ているので頼もしい限りです。このホームゲームでの勢いを次戦にもつなげていきたいと思います。
 本日はありがとうございました。

25
  • 山本
     
  • 大坪
     
  • 早坂
     
  • 寺尾
     
  • 利内
     

  • (阿部)

1


  • 石原
     
  • 玉田
     
  • 内田
     
  • 水口
     
  • 平島
     
  • 藤尾
     
20

リベロ:

藤川、佐藤

リベロ:

上別縄

25
  • 山本
    (舩倉)
  • 大坪
     
  • 早坂
     
  • 寺尾
    (阿部)
  • 利内
     

  • (空)

2


  • 玉田
     
  • 水口
    (平岡)
  • 石原
     
  • 藤尾
     
  • 内田
     
  • 平島
     
20

リベロ:

藤川、佐藤

リベロ:

上別縄

25
  • 山本
    (空)
  • 大坪
     
  • 早坂
     
  • 阿部
     
  • 利内
     

  • (境)

3


  • 水口
    (平岡)
  • 藤尾
     
  • 玉田
    (箕本)
  • 平島
     
  • 石原
     
  • 内田
     
18

リベロ:

藤川、佐藤

リベロ:

上別縄


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も大きな応援をありがとうございました。
 大同特殊鋼レッドスターのホームゲームで、多くの観客のみなさんの中で試合ができたことに感謝いたします。その盛り上がりを味方につけることができず、なすすべ無しのままストレートで屈してしまいました。
 一方的な展開になった時に、いい意味での”やらかし”の一手が出せるように次の試合に向けて練習を重ねていきます。
 残り少なくなった試合ですがこれからも応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 大同特殊鋼レッドスターがホームに福岡ウイニングスピリッツを迎え、たくさんの声援を後押しに勝利を収めた。
 第1セット、サーブ(2得点)とブロック(6得点)で優位に立った大同特殊鋼が先取した。特に、中盤12‐13から4連続得点で逆転した場面が大きかった。また大同特殊鋼のサービスエースは、終盤にリリーフサーバーとして投入された阿部による2本で、チームに大きな波をもたらした。
 第2セットも大同特殊鋼はブロックポイントを5本、サービスエースを1本奪い、セットを連取した。序盤の山本の速攻による連続ポイントで流れをつかみ、13‐10で再び投入された阿部が中盤にバックアタックを連続で決めて主導権を揺るぎないものとした。終盤は大坪が相手のライトサイドからの攻撃を2本ブロックで仕留め、さらに得点差を広げた。
 第3セットも、大同特殊鋼が山本のブロード攻撃などによる4連続得点で6‐2と序盤からリード。中盤は、阿部の強烈なサービスエースを含む3連続得点で14‐8とリードを広げた。その後、両チームともメンバーチェンジを多用しながらしのぎ合いを繰り返したが、福岡WSは石原の強打とサービスエースの連続ポイントで17‐22と追い上げるが、最後は大同特殊鋼の森と阿部が連続でスパイクを決め、チームの連勝を6までのばした。