試合会場レポート

試合番号101

開催日2023/11/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:1345 開始時刻:13:00 終了時刻:14:30 試合時間:1:30 主審:國頭 亮太 副審:中山 健

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:22】
13 0
25 第2セット
【0:25】
18
25 第3セット
【0:25】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 0 勝 7 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 気がつけば日脚が短くなり、木々の葉が色づくこの季節にイチョウで名高いここ稲沢でホームゲームが開催できることを嬉しく思います。相手のチームのアグレッシブなプレーに対して、我々ウルフドッグス名古屋も目指したい安定したバレーボールを展開することで組織的なディフェンスを繰り広げることができました。明日は新たな試合になると思いますので、これからの時間を有効に活用し、よい準備をしたいと思います。
 延期されていた今日の試合を全国からここ豊田合成記念体育館”エントリオ”にかけつけていただいたファンの皆様、またメディアを通じて応援していただいている世界中のファンの皆様、本当に熱い応援ありがとうございます。心より感謝しております。引き続き応援していただけるようにチームは成長し続けたいと思います。皆様のご健康をお祈りしております。
 Enjoy the competition!

25
  • クレク
    (中野)

  • (小山)
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
    (椿山)

1


  • 藤原
     
  • 下川
    (池田(颯))
  • トレント
     
  • 波佐間
     
  • 中村
    (椿)
  • 小野
     
13

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
    (山田)

2


  • トレント
     
  • 藤原
     
  • 中村
    (椿)
  • 下川
    (池田(颯))
  • 小野
     
  • 波佐間
     
18

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 山崎
    (山田)
  • クレク
    (中野)
  • 傳田
    (小山)

  •  
  • 永露
    (椿山)
  • 高梨
    (勝岡)

3


  • 小野
    (中野)
  • 下川
     
  • トレント
     
  • 波佐間
     
  • 中村
    (池田(颯))
  • 藤原
     
14

リベロ:

小川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
ウルフドッグス名古屋の高いブロックと固いディフェンスに対応しきれずに終わってしまいました。
 高いブロックや固いディフェンスをどの様に崩していくのか、選手一人一人が考え、工夫しなければならないと思いました。明日は少しでも食らい付いていけるよう、気持ちを全面に出しながらも工夫をし、戦い抜きたいと思います。
 明日もご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 連勝して上位に食い込みたいウルフドッグス名古屋と今シーズン初勝利を目指すVC長野トライデンツの1戦。
 第1セット、WD名古屋は序盤山崎のサーブから流れを作ると要所でクレクと高梨のブロックが決まり一気にVC長野を突き放す。終盤代わって入った椿山がスパイクを決め、安定した攻守を見せたWD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、サイドアウトの応酬で迎えた中盤、流れを掴みたいVC長野は波佐間のサーブやトレント、中村のスパイクで粘りをみせるもWD名古屋はクレク、山崎のスパイクで一歩抜け出し、最後は傳田がブロックを決めセットを連取した。
 第3セット、WD名古屋はクレク、王のブロックで一気に6-1とリードする。VC長野は池田(颯)や藤原のスパイク、下川の粘りのレシーブやブロックで追い上げをみせるが、このセットで6本のブロックを決めたWD名古屋が流れを渡さず、3-0で勝利した。