試合会場レポート
試合番号546
開催日2005/12/10
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1685 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:38 | 試合時間:1:38 | 主審:利根川 忠史 | 副審:小野沢 一宏 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 8 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
17 | 1 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
23 | ||
18 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:19】 |
16 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 6 勝 4 敗 |
<監督コメント>
ハードなサーブでリズムを作り、1、2セットは先取できた。3セット目は攻撃が単調になり落としてしまった。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
18 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
レギュラー陣に力みが出て、本来のレシーブ力が影を潜めた。気持ちのみが攻めに転じ、岡野を中心としたコンビバレーにはほど遠く、気持ちを切り替えて明日に望みたい。
セッター小菅がスタートから出場というプラスアルファがあったものの、レシーブが乱れた時の全体での切り替えたプレーに転じる事が上位へのカギとなる。2セット目の途中から、若手中心としたプレーで、大声援に応えられたことが今後のプラスである。
ご声援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
パイオニア・レッドウィングスは、序盤から佐々木、栗原、フールマンの活躍で圧倒的な攻撃を見せた。3人の角度のあるスパイクに加え、栗原の好サーブなどで完全に主導権を握り、第1、2セットを連取した。
一方、シーガルスは、高松、森を軸にスピードと幅広い攻撃パターンでパイオニアの守りを崩して第3セットを奪い返した。
しかし、第4セットはパイオニアの持ち味である高さとパワーの本領を発揮し、セットカウント3?1で試合を制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント