試合会場レポート
試合番号590
開催日2006/01/15
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2900 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:32 | 試合時間:1:32 | 主審:富田 満 | 副審:冨田 博一 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
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コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 13 勝 5 敗 |
1 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
16 | 3 |
19 | 第2セット 【0:20】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
18 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 7 勝 11 敗 |
<監督コメント>
2セット以降、サーブ、ディフェンスが機能しなかった。また、それを修正する事ができなかった。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉田
リベロ:
朝倉
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
朝倉
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
朝倉
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
朝倉
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目はサーブレシーブが崩れ、久光製薬にとられたが、2セット目以降は、マーヴェラスらしい攻めるバレーをすることができ、勝利する事ができた。来週以降も攻めのバレーで勝利をつかみとっていきたい。
<要約レポート>
ファイナルラウンド進出を決めたい久光製薬・スプリングスに対し、JT・マーヴェラスが勝負をかける試合となった。菅山のスパイクで連続得点するJTのリードで始まった第1セット、落合の連続サーブで調子を出す久光製薬が大量リードし、25?16でセットを先取した。対するJTは、セッター竹下の素早く巧みなトスをもとにエリ(パウリノ)、熊前のレフト攻撃で応酬し得点を重ね、第2セットを逆に25?19で取り返した。ケニヤ(カルカセス)の強打により挽回を図る久光製薬に対し、サーブレシーブからの速攻やセンター江藤、宝来のブロック、さらに堅い守りからエリの強打につなげる攻撃力などにより相手を寄せ付けないJTがペースを崩さずリードを守り続け、第3、4セットも連取し、貴重な1勝を上げた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント