試合会場レポート
試合番号592
開催日2006/01/21
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3000 | 開始時刻:16:35 | 終了時刻:18:30 | 試合時間:1:55 | 主審:田野 敏彦 | 副審:高橋 弘二 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 14 勝 5 敗 |
3 | 20 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:20】 |
17 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
23 | ||
20 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:12】 |
10 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | アリー・セリンジャー |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 14 勝 5 敗 |
<監督コメント>
2レグに続いて、非常に厳しい戦いだった。両チーム共素晴らしいバレーを展開したが、今日はホームでの大声援に力をもらった。ご声援ありがとうございました。
20 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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10 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
<監督コメント>
1セット目はパイオニアらしいパワフルなバレーが展開でき、手応えを感じていたが、2セット目以降リズムが狂ってしまった。最後はミスが多く自滅してしまった。
<要約レポート>
開催地姫路市のある兵庫県は、久光製薬・スプリングス真鍋監督そしてパイオニア・レッドウィングス栗原の地元ということもあり、試合前から会場全体が熱気に包まれていた。
久光製薬のケニア、パイオニアの栗原、佐々木の高さとパワーに溢れたスパイクが一球決まるごとに場内からは歓声と拍手が起こった。
試合はセッター鶴田の多彩なトスワークと先野、成田の巧みな攻撃で第2、第3セットを連取した久光製薬がそのまま押し切るかに見えたが、栗原のジャンプサーブとフールマンのブロックで流れを引き戻したパイオニアが意地を見せフルセットに持ち込んだ。
最終セットは最後まで一進一退の攻防が続いたが、大声援に後押しされた久光製薬がホームゲームで貴重な1勝を挙げた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント