試合会場レポート
試合番号614
開催日2006/02/05
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2750 | 開始時刻:16:05 | 終了時刻:18:07 | 試合時間:2:02 | 主審:佐々木 克之 | 副審:村上 成司 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 18 勝 6 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 2 |
23 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
14 | ||
16 | 第5セット 【0:19】 |
14 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 11 勝 12 敗 |
<監督コメント>
1セット目はパイオニアリズムで勝てたが、2セット目以降NECのローテーションが変わりペースを失った。最後は全力で戦い勝利できた。四強に向けよい経験になった。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
有田
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
有田
20 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
有田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
吉田
リベロ:
有田
16 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
吉田
リベロ:
有田
<監督コメント>
選手一人一人が役割を果たし、ホームゲームの大声援を受けフルセットの戦いとなったが惜敗した。
苦しい戦いに変わりないが、ベテラン大貫、キャプテン仁木らを中心に残り試合全力で戦う。
ご声援ありがとうございます。
<要約レポート>
レギュラーラウンドの首位を狙うパイオニア・レッドウィングス。対するNEC・レッドロケッツは四強入りを賭け多くのファンの見守る中での大一番となった。
第1セットはNEC杉山、パイオニア多治見のブロード対決になるも最後はパイオニア、フールマンの鋭いスパイクで25?19と先手を打った。
第2セットは中盤でのNEC高崎の流れを呼び込む大きなブロックで25?23とし、セットカウントをタイに戻した。続く第3セットもNEC杉山の高さと速さのあるブロードとブロックが冴え25?20で勝利に王手をかける。
しかし、第4セットはパイオニア栗原の2本のサービスエースを含む12連続ポイントで巻き返し、試合はフルセットになり、この試合を象徴するような大接戦の末16?14でパイオニアが勝ち、四強入りを確定させた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント