試合会場レポート
試合番号622
開催日2006/02/11
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3096 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:22 | 試合時間:1:22 | 主審:中馬 義郎 | 副審:冨田 博一 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 11 勝 14 敗 |
0 | 28 | 第1セット 【0:28】 |
30 | 3 |
24 | 第2セット 【0:26】 |
26 | ||
22 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 19 勝 6 敗 |
<監督コメント>
1,2セットとも競り合いのゲームを粘り切れなかったのが敗因であろう。決して悪いゲームではなかったが最後に久光の粘りに屈してしまった。 ホームゲームで勝てなかったのは非常に残念であるが、最後、和歌山で全力を尽くして頑張りたい。
28 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
30 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
吉田
24 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
26 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
吉田
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
吉田
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
JTサポーターの中で、全セット共、苦しい展開だったが、この状況下でストレートで勝てたことは大きな自信になった。
<要約レポート>
JT・マーヴェラスのホームゲームであるこの試合は、共に練習の拠点を兵庫県におく久光製薬・スプリングスを迎えての一戦となった。
会場の尼崎市記念公園総合体育館は、JTの練習体育館が近いこともあり試合前から超満員に膨れあがった。
JTに点が入るたびに場内が大歓声に包まれ、ホームでの利を生かしたJTが序盤は主導権を握ったが、久光製薬はケニアの高さとパワーを生かした攻撃でリズムをつかみ、得点を重ねた。JTも宝来がケニアをシャットアウトするなど見せ場を作ったが、久光製薬が第1、第2セットをジュースで制した。
応援してくれるファンのためにもこのまま終われないJTも最後まで粘りを見せたが、終わってみれば現在の順位と勢いがそのまま表れた結果となった。
久光製薬の主将、落合の攻守にわたる冷静なプレーが目を引いたゲームであった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント